2007年10月31日水曜日

新NAVI、約10年の隔たり。

奇妙な色違い=中古パーツ=バックドア+ハシゴと、
10年ぶりに新しく買ったNAVIを付けて
2001年型トヨタタウンエースNoahが、手元に戻ってきた。
今日も「物撮り」で忙しかった(&疲れた)ので、
帰り道を、新NAVIでテスト走行。
が、が、が、なんだか変。
右折しても、左折しても、地図上での反応がめっぽう遅い。
???自律航法センサーも付けたはず!!!
原因を推測、、、取り付けた車屋に電話。
やっぱり!!!
ジャイロセンサーという方向センサーがあるのだが
どうやら、水平に取り付けなければならない=それを、
省スペースとばかり、垂直に取り付けたらしい!
実は、あまりの「アホさ」にプンプンなのだ。
彼曰く、「そうだとは知らなかった」、、、職務怠慢だがそれは許そう。
「ジャイロのケーブルを外した方が、正確かもしれない」、、、だそうだ。
そうやって、2から3Kmをテスト走行。
おっしゃるとおり「外した方が良好」ではあるが、10年前のNAVIと大差ない反応。
意外と、GPS関連のこの10年は、進歩なしかもしれない、、、そんな印象だった。
もちろん、地図表示や、ルート検索では、それ相当の進歩を期待してはいる。
明日以降の、検証になる。
そういえば、リコーGR-Dという「通」のコンデジが、マイナーモデルチェンジした。
いい感じのマイナーチェンジだが、
あまりにも「堅実な正常進化」で、期待値には届かず。
(期待値のひとつ=最低でもCCD駆動のブレ防止)
微妙な選択だが、現状最良の「コンデジ選択」かもね。

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