役人N氏と広告ディレクタM氏が仕事の打ち合わせ
役所なのに、屋上ガーデンような場所。
なぜか、僕も立ち合っている、、、オブザーバのような感じ。
N氏は予算がないと、何度も釘を差し
やって欲しいことは、鳥取砂丘のイメージ写真を作って欲しいという話。
だが、総予算が¥40万しかないといい
M氏は、「そんな予算じゃできるわけないでしょ!」と怒る。
「まあまあ」と僕がとりなし、とりあえず仕事を請けた。
ぶつぶつ言うM氏と一緒に帰る。
奇妙なのは、名古屋関係の役所の仕事の打ち合わせだったのに
帰り道の風景は、まるで皇居前の公園を歩いている風景。
帰りながら、M氏曰く
モデル3人を連れて鳥取砂丘に行き、夜明けの写真を撮るんだぞ!と
僕に話す。
僕、モデル3人?、、、そりゃ無理ですーみたいなこと言うが
「ま、やりましょ」ということになる。
M氏、モデルは前に僕がプライベートに撮っていた3人でどうか?と言う。
その中には、香里奈も含まれており
「あの子は今すごい人気なので、無理」と返す。
そのやり取りをしていたのは、地下鉄駅に続く地下街なのでが
今までに見たとことのないところ。
一度地上に上がって、地下鉄駅に降りる。
その地下鉄駅、スタバのような色使いでお洒落なインテリア
使ってある灯りは、電球色。
ホームには、ところどころにこ洒落た喫煙スペースもある。
ずいぶん前に禁煙したはずのM氏から、なぜか?タバコをもらって吸う。
****途中不明****
地下鉄駅の入り口があった、細い通りに洒落たカフェ?バー?があり
M氏が「寄ってかないか?」と言う
「お腹一杯」と僕は言ったが、
外から見えるジェラートの盛り合わせだけなら付き合うと立ち寄る。
店にはたくさんの人で繁盛しており
僕達はカウンターに座り、目の前にいるウェイターに声をかけるが
無視される、僕は店長を呼べと叫び
店長に、ウェイターの態度を咎めた。
するとのそのウェイターは、無言のまま
水のグラスを「ハイヨッ」という感じで、こちらの席を目指し
空中に放り投げてくる(ぶつけるのではない)
空中に弧を描いた後、グラスは落ちて割れる。
その所作を僕達に対してだけでなく、ほかの客にも続け
店のそこかしこでグラスの割れる音。
ほかの客も怒り出し、また店長が謝りに来て
そのウェイターは奥に引っ込む
店長とウェイトレスとシェフが3人で、妙に慇懃かつ馴れ馴れしく
幾つか料理を薦めるが
ジェラートの盛り合わせを頼むと、
可愛いが少し天然なウェイトレスが
「あのジェラートはこんなジュースを凍らせただけなんですよ」と
ジュースのパックを持ってきて説明する。
その様子は、うちの店はその程度の料理ばかりと卑下している感じ。
じゃあ、シェフを呼べと言うと
さっき出てきた人がシェフで、料理を作れるのはあの人ひとりしか居ないと
そこでも、自分の店が「その程度」と卑下しているように話すのだが、意味不明。
*************その辺りで眼が醒め、
あの店の人々の写真を撮っておけば良かったと思う。
まだ朝早すぎるので、また眠る*******************
次の夢、M氏は再登場、プラス元助手のK君
3人が僕の四日市の親戚の家で
ご馳走になっている、
この夢、詳細は省くが
もう80歳過ぎの叔母に、50歳過ぎの僕が友人M氏を連れて
「ご馳走」を振舞われている様がなんとも奇妙だった。
4 件のコメント:
40万円でモデル3人、鳥取出張はキツイなあ。でもモデルは誰でもいいということにしてモデル代総額10万円で収め、カメラマン1名のみの派遣なら、受ける。
と、仕事がないM氏は妄想したのでした。
M
M様
モデル代に加え、
普通、スタイリストさんはともかく
ヘアメイクさんが最低必要なんで
そこんとこ、よろしく!
本人メイクでも大丈夫そうな気もしますが、、、
ま、予算から全部差し引いた分で
Nはやりますヨ!
夢記録に書き忘れたのですが
M氏かN氏か不明ですが、
「じゃ今晩、夜行列車で出発」と
厳しいご指示、
Nとしては、「車での移動はダメ?」と
夢の中でお願いしたような、しないようナ?
N氏の本名夢シリーズは、いわゆるファンタジー系ではなくて、妙なリアリティ(これってひょっとするとあるかもしれない的な)がありますね。
M
昔から、こういう夢は時々見るのですが
よく見る時期は、集中しており、
その時期にどういう特徴があるのか憶えてないけど
キット、心理的な何かの影響があるのでしょうね。
夢の設定=特に場所が、現実ではありえないのに
夢の中では同じその場所が何度も出てきたり
つまり夢の世界には、確固とした「その場所」が存在しているのです。
デジャヴのようでもあり、
夢の中のドアを開けると、
とんでもない移動をしていたり、、、
「トワイライトゾーン」みたいだと思うこともあるし
結構面白く、僕は夢見ることを楽しみにしています。
潜在意識の一端が現れているかもしれないという期待もあります。
こうして記録すると、さらに面白いです。
実は今朝というか、夕べも
奇妙な設定の夢を見たのですが
視覚的な面白さに欠けたのと
説明がしづらかったので、記録はしませんでした。
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