今日の撮影、女房を助手に連れて行き
帰りに、ほぼ撮影現場で「Nine」を観に行こうということになって
場所は上映時間に合わせて変更後、観てしまった、、、が
僕の好みに「はまって」いた。
ミュージカル仕立てというか、元がミュージカル。
ファーギーが娼婦役を務める群舞もヨシ!
ケイト・ハドソンが歌うバックダンサーのイタリア男がかっこいい。
音楽は「シカゴ」や「キャバレー」に似てると思ったら、監督は「シカゴ」の人。
映像表現は70年代風だが、下手な3Dより良かったり、、、
このところ観てる話題映画「アバター」「ハートロッカー」そして「Nine」では
「Nine」が一番好みだったョ、、、Iちゃん。
ま、「好み」ってのがあるからね、アバターのバーチャル宇宙のどこか?
ハート・ロッカーのアメリカ帝国支配下の最前線=砂漠?
、、、よりも、イタリアが好き!
ブロードウェイのミュージカル空間=「舞台」が好き!
ってことなんだろう。
後日談
ロンドンで「Nine」やってないか?と調べたのだが
微妙に不明、酔いも回ったので中止した。
もしやっていたら、今度はロンドンへ
「ファントム」「ファントム2」「Nine」「レ・ミゼ」+もう一つ観に行こうなーんてネ。
ニューヨークなら「ファントム2」が始まるタイミングまで待てば、
確実に可能な観劇ツァーなんだけど
オバマに代わっても、まだ微妙にアメリカ嫌いが続いているボク。
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