2012年11月25日日曜日

花芽を摘み取ったバジルの越冬計画

この春から食卓で役だってくれたバジル。
例年のことだが、花が咲いて冬になると枯れてしまう。
ネットの何処かで読んだ記事だが
バジルは熱帯のような暖かい地域では多年草とのこと。
花芽が出てきたら摘むと良いとも・・・
もう2ヶ月ほど前、その花芽が出てきたので、すぐ摘み取ったら
意外と枯れ始めない様子、そして茎が木のように硬くなってきた。
上手くすると多年草化できるかもしれないと
今朝、日当たりの良い寝室の南の窓辺に置き換えてみた。
どうなるかは、来春にならないとわからない。
越冬とは別に、冬の食用バジルは先日書いた↓ように発芽中。
http://nambu-web.blogspot.jp/2012/10/blog-post_30.html
もうひとつ別に、Kitchenの窓辺で水耕栽培中のバジルもある。
こちらは現役バリバリの秋食用である。
そんなにバジルが大切なのか?そんなにたくさん食べるのか?
と問われると、そうでもないんだが
ちょっとした時に少しだけでもあると便利。
スーパーで買ってきても、一度に使うには多すぎ
保存するのも難しい。
最近一番気に入っている食べ方は
サンドウィッチにハムと一緒に葉をそのまま挟んで食べる。
同じように、たくさんは食べないし、毎日食べるわけではないが
いつもあると便利なのは、三つ葉や大葉、山椒や柚子。
一応それらも鉢植えしてあるが
どれも、冬を越せるのか?
冬に収穫できるのか?は微妙な植物だ。
柚子は皮を冷凍保存で何とかいけそうだが・・・

そう言えば、この夏マイブームだったパッションフルーツ。
庭の隅に、植えた木は順調にツルを伸ばしていて、
来夏、量はともかく、収穫を期待しているが
不思議な事に、季節が冬になって
自然と身体が求めないのか?
最近は朝のフローズンバナナヨーグルトにモナンのシロップをかけるにしても
パッションフルーツではなく、バニラとかココナッツを選ぶ傾向にある。
ココナッツは熱帯の食べ物だけどね・・・

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