2015年7月31日金曜日

今日はストレス解消で料理いっぱい

今日は、このところのストレス解消で、写真関係一切せず、いや朝7時に額の試作を友達の家まで頼みに行ったが、その後は作り置きの糖質制限チョコクッキーとトマトソースをたくさん作った、材料買い出しまで含めると、ほぼ一日料理してた。お盆休み前後の福島県飯舘村自炊1週間取材滞在に備え糖質制限食材を作り送る準備も含んでいる。糖質制限をきっちりするのは結構たいへんなのだ。楽しいと思えるコトだけやって生きていけたらイイネって思いながら、けっこうそうしてるようにひと様からは見られてるんだろうけど、、、それなりにストレスもあるんだよね。

2015年7月29日水曜日

赤い5Dsスタート

先日、日曜日のちょっと難しい撮影を最後に、7~8年使ったEOS1DsMk3は退役。
(調べたら、2008年6月発売なのでちょうど7年と少し使った計算になる)
その後メーカーでのセンサークリーニングなど終え、オクに備え外装メイクアップ中。
本日、軽めの業務風景snap仕事で、赤い(外装カバーを付けた)5Dsが初陣を飾った。割と快調だったが、予想通りシャッタータイムラグはちょっと大きく、撮影後の画像確認はちょっと遅く(5000万画素という大きな解像度とのトレードオフなんだが)、予想通りじゃなかったのはシフトレンズを下にシフトした時の露出補正量かな?総じてまぁまぁの初陣。
下の写真は、その赤い外装カバーの商品写真、、、この装着でもイロイロあったっけど当分これで使ってみようと思ってる。

2015年7月24日金曜日

売り・買いは病的に楽しい。

売るのも買うのも楽しい楽しい、麻薬的とも病的とも言える、とりあえず今日は買い。
正確に言うと、昨日買ったものが下の写真のパラソルと黒いR2D2のような、燻製器。
ベーコン類の自家製率は大幅に上がる予定。
そして、もうひとつ大物を注文したのがEOS-5Dsというカメラ。多分明日にはそのカメラがやってきて、それに伴い今のメイン機はオクに出す。新しいカメラがほしいのが先か?古いカメラを売りたいのが先か?正直答えられない、、、というか、変な話だが多分古いカメラを売り飛ばしたい気持ちが先だったと思う。新しいカメラ、目標のダウンサイジングとバッテリの共通化は達成。スピード感は古いカメラよりシャッタータイムラグで少し劣り、連写スピードでほんの少し優る、高感度画質も多分ほんの少し勝るだろう、つまりあまり進化はないのだけれど、圧倒的なのが画素数の増加(解像度アップ)、それが役に立つのは印刷仕上がりA2以上の仕事の時だけで、実はあまり役立つとはいえない。数値的な解像度ではなく、解像感で云うならばSIGMAのFoveonの方が僕はイイと思っている。EOSというカメラ、撮っても使いやすくシステムとしても完成度は高いんだが、プライベートに使いたくなるカメラというよりは「お仕事カメラ」。歳取って引退したら(すでにカウントダウン年齢なんだけど)、EOSシステムは全部売っぱらってやろうと思っている今日このごろだ。ずいぶん長くなったが、その高解像度カメラが、多分明日にはやってくるのでモロモロ準備中。3枚目の写真は、逼迫するかもしれない搭載メモリーを物理的に増やすのではなく、これまで割り当てていたRAMディスクから、システムで普通に使うメモリーに設定変換。それに伴い、これまで暇な仕事をやらしていた余っていたSSDをPCに内蔵し、これにフォトショップの仮想記憶を割り当てるために、内蔵している作業中。常用していた現像ソフトも新型にアップデートしなければならないなど、予定外の散財は嬉しくないね。 



2015年7月22日水曜日

EOS-1Dsの呪縛

EOS-1Dsの呪縛というのはあるね!仕事カメラ「俺はやるぞ!」的なね。
今回のカメラ騒動、きっかけはSONY_Eマウント用Batisというレンズだが
背景はソフトランディングに向けたダウンサイジングと、やっぱり新しいテクノロジーへの関心。結局SONYのαを仕事システムに組み込むのは、常用としては難しく、その理由はメニュー構成の使い勝手だったりもするんだけど、小さすぎるのも理由のひとつ。明日、キャノンSSへ修理品を取りに行くついでに、EOS7DMk2を中心に5Dsなどを見て触ってテスト画像を撮影してこようと思ってる、そレが決め手になるかな?変化を求めているのも確かだし、EOS1系の呪縛が少々気持ちの負担になっているのも事実。

2015年7月20日月曜日

地に足が着いてない実感

今夜の夢=啓示次第だけど、一昨日からの新規カメラ導入妄想、なんとなく現有機材でしのぐ予感!

朝令暮改でもないけれど

朝令暮改でもないけれど、気持ちが揺り返している。
昨夜に引き続いてまた午前1時過ぎに「夢のお告げ?」で目覚めた。今日のお告げは「やっぱ、SONYα7+ZeissBatis85mmで仕事は無理じゃね?」というモノ。まだ、当該レンズ発売までに少し時間があるので迷う余地はある。多分昨日、SONYα7を仕事用シミュレートしていて相当無理がありそうな実感があったこと。
その1=小さいことはいいことだが、仕事をするには手に余る小ささ=縦位置グリップなしではホールディングが悪いのに、縦位置グリップの使い勝手もキャノンレンズを使う前提では悪すぎ、キャノンレンズ前提でなくても決してヨロシクない。
その2=期待した瞳AFが期待したほど役に立たない。
その3=設定をカスタム設定に保存してもかなり肝心な項目が保存されない。
その4=前からわかってはいたけど、AF測距点選択を一動作では出来ず直感的ではないわりに、顔認識&瞳AFが微妙に信頼できない・・・など
その後使ったSIGMA_DPquattroの方が意外にもカスタマイズしやすいと気づいたり。
揺り返しとはいえ、なかなか悩ましい。
どなたか、SONYα使いの方、ご意見アドバイスなどくれないものか
???意外とEOS7DMk2の方が使い勝手が良かったりして・・・・
この後、自分の気持を整理するために友達にメールした・・・以下
O様、おはようございます。
SONYα7+ZeissBatis85mm計画はSONYαの使い勝手が悪いので多分やめることになりそうです。昨日α7で仕事をするシミュレーションでモロモロ設定を煮詰めていて、ほんとやんなっちゃった。今までは「お遊び」だったのでソコまで煮詰めてなかったけど、煮詰め始めたら、できることは多いんだけど整合性や合理性がSIGMA_DPquattro以下かもしれない、逆にさっきから7D2のレヴューや開発者インタビューを読んでいるとかなり良さそう~さすがキャノン様です。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140930_667620.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20141120_676592.html
Batis85mmはやめても(αは手放さないけど)何か、新しいこと?モノ?も欲しいので、O君の1Ds3修理を引き取りに行くついでにEOS7D2をしっかり見てきて、ナルホドと思ったらイッちゃおかなと妄想中。その場合、SIGMAの85mmは手放さず、1Ds3は売るかな?10万円はイクと思うので、+70000円ぐらいで7D2に買い替え、SIGMAの50mmF1.4が活躍することでしょう!バッテリーも5D2と共用だと思うので、1Ds3のバッテリーがヘタっていることもあり、それも魅力。Batis85m計画と同じで、より軽く・より速く・より高感度に強くなりそうではある。しかもレンズ・バッテリ・操作性に互換ありだし。
ま、すべてはキャノンで7D2の実機をいろんなレンズを持って行って触り倒した後の話だけど、昔の1Dや1DMk2の時代のようにサイズ別に住み分けるってことになるんだろうナ、1DsMk3を最後の仕事カメラにしようと思っていたんだけどネ。

2015年7月19日日曜日

夜中に起き出してBatis85mm、キタムラで予約完了

夜中1時も過ぎたのに、三度目に起き出してBatis85mm、キタムラで予約完了。発売日は知らないが、8月だそうだ。1件早速のレビューを読んだが、昔Zeiss病にかかったツァイスとはいえ、今回はソコまで期待しておらず、ソコソコ期待できる性能とレンズ内ブレ防止機能と、それなりに小さい事、SONYαで使えることなどが「決めた」というか、ツボにはまった。10月の某舞台撮影には活躍できるかも。そして次の人物取材集中時期は9月だと思うから、それまでには使いこなしたい也。ついでに、SONYα7で人物取材用撮影設定をカスタム2に登録して試してみた。キャノンから離れるのは、ほぼ1992年ぐらいのTSEレンズ群発売以来になる・・・にしてもかなり興奮、前述の額装計画も傑作だしね。
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/czbatis8518.html

2015年7月18日土曜日

Batis85mmF1.8絡みで気づいたこと

Batis85mmF1.8絡みで気づいたこと・・・どうやら僕は変化を求めているようだ。
まず、Btis85mm+現有SONYα7を使う前提で、現有SIGMA85mmF1.4EFマウントと多分1DsMk3を処分するかな?
そうなった場合、EFマウントレンズの内、AFレンズを担当するのはEOS5DMk2になり、TSEなどのマニュアルフォーカスレンズはケースバイケースでSONYαボデイかEOS5DMk2でいいじゃないか? 軽くなり、速くなり、高感度も強くなる。そろそろ仕事機材も新陳代謝が必要だと思う。お楽しみ機材はSIGMAのDPシリーズがほぼ完成の域に達しているし・・・夜中に気づいて二度も起きだした。

これいいネ、セットで約30万円するけどね!!

これいいネ、同時に発表された25mmF2.0とセットで仕事できるね!セットで約30万円するけどね!!・・・これ買いかな?
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150718_711867.html

独自の額装問題

ずっと、とても、懸案だった独自の額装問題にさっき寝付いた寝床で思いついて起きだした。材料は前々から希望だった鉄板、サイズは定尺を活かしつつ無駄なく、A2プリント、A4プリント、A6=ほぼ葉書サイズをそれぞれ額装するプラン・・・610x610,360x360,180x180。

比較的いい感じの寝覚め

昨日は超疲れて8時前?に寝付いたら、今朝は4時前に目が醒めてしまい、まだ疲れが残っている様子だったので、二度寝。6時半に再び目覚めて、比較的いい感じの寝覚め。

2015年7月16日木曜日

小さなバッグに目的別に3種類又は4種類

昨日の朝、出かけに信号待ちの車から見たバスの乗客がすごく面白かったが、それを撮れるカメラを手近に持ってなく=撮れず。そう云う時用ということもないが、暗所snapと望遠撮影用のスナップシューターSONYα7に、250mmまでのキットズームを取り付けて、小さなフロントポケットにはF1.8でブレ防止装置内蔵の広角レンズをしまい望遠カメラケースに仕立てあげた。これで小さなバッグを目的別に3種類又は4種類に使い分け、デイリーカメラバッグを準備した。具体的にはその望遠・暗所snap用SONYα7,SIGMAのDP2又は1Merrillは一番小さなポシェットでほぼ常時携帯、ご近所お買い物やウォーキング用のf64トートバッグにはまだ試験運用中のSIGMAdp0quattroとdp3quattroなど。 追記:そうこうしてたらアマゾンで望遠ケースのひと回り小さいのを発見、しかも中古でお値打ち!ついポチリして明日には届く。更に、SONYα7にはZeissのBatis85mmF1.8というレンズを驕ることになり、今後大きな変化の予兆。最新レビューにAFがそれほど速くないという記事を見つけ、ちょっと心配にもなっている。なにせ、使用目的は人物の仕事風景だったり、舞台公演だったりするので・・・

国立の医療機関の30歳代の真面目で正義感の強い医師

昨日は最近珍しい朝早くからと午後の2本立ての仕事撮影で、かなり緊張して早起きして準備したせいか?それぞれ順調にはかどった。
特に午後の病院取材では最新の癌治療研究の面白い話を聞けたり(難し過ぎて理解できたとはいえないが)、国立の医療機関の30歳代の真面目で正義感の強い医師・研究者の存在が頼もしく思えたり、僕しては癌は結局免疫細胞とのせめぎ合いで、発症やら、死に至る病となると理解でき、それはそれで僕の健康観や癌になったらどうしようという思いと重なる部分があって我が意を得たりの感も強かった。その医師が保険診療にこだわる姿勢が、僕には国想いの侍に見えたり、首都圏出身の彼の名古屋観が嬉しくて、ファインダーを覗きながら笑いがこみ上げてきたり、ほんとうに楽しい仕事だった。最近は少ないが、大学教授などの専門家インタビューと並んで、これだからカメラマンはやめられないと思える仕事だった、逆に医師にもイロイロ居るし、僕から見てもいかにも優秀で真面目な医師と、ちょっと疑問符を付けたくなる医師がいることをあらためて思い知らされた取材で、彼らのような医師と彼が言うところのオールジャパン的に見ても優秀な人材を揃えている医療・研究機関が名古屋で成長しつつあることが、単純に郷土愛的に嬉しく思えたのだった。ただし、2本立てで興奮させられた仕事は疲れて、夜8時過ぎに床に入って、5時に目覚めた今朝もなんだかヘロヘロ。今日はモロモロ荷物が届き、その処理や先月来の懸案仕事の整理・準備、そして来月の飯舘村滞在用に糖質制限食備蓄の準備などでゆっくり過ごす予定。

2015年7月13日月曜日

akarui暗室(デジタル写真)

デジタル写真の時代になってもう10年はゆうに超えるが、今朝あらためて「Akarui暗室」作業を早朝、朝めし前にちょこっと出来るのはとてもイイと思った次第。

2015年7月12日日曜日

言葉に出来ない記憶の紙束

言語化、数値化、、、可視化?
午前中、前々から選んでおいた2011年頃からのsnapを、もらったインクと使い残した光沢紙で小さなプリントを五百数十枚を作った。仮題は可視化された言語化出来ない記憶の断片・集積。
「言葉に出来ない記憶の紙束」っていうタイトルも一案。

2015年7月10日金曜日

dp0quattroがやってきて、1枚アップ

予定通り、SIGMAのdp0quattroは発売日の朝届き
いつものように、液晶に保護フィルターを貼ったり
レンズにも準備してあった保護フィルターを取り付けたり
モロモロ、設定をカスタマイズしたりして
本日朝11時、岐阜市でスタートの知人写真展に伺って1枚が以下
知人の写真もさることながら、
家内がコラボ展示の土鈴のひとつを気に入った模様でお買い上げ。
予定通りその後、可児で先日見つけた「夢の華湯」市場だったか?
産直市場のようなところで、焼き牡蠣などで昼食&買い物たっぷり
微妙な平日の休日を楽しんだ次第、、、で肝心の新しいカメラレポートは無しかな?
兎にも角にも素敵で普通、発売と同時に実施されたquattroシリーズ用ファームアップは先週、SIGMA新製品体験イベントで触った以上に進化している感じがした・・・すごっくイイってことだ。


2015年7月9日木曜日

朝は五時頃目を覚ます

朝は五時前後に起きる、今朝は五時半、時々四時半。朝ごはんの前に、その日の仕事の準備をしたり、ネットを見まわったり、普通の人なら夕方以降、仕事の後に済ませる当日の仕事整理(主にPC仕事)や翌日(僕の場合当日)の仕事の準備を、僕は早朝にする。朝は気分が概ね快調。そして仕事などで気分がだんだん落ちていったり、疲れたりして、夕方六時を回ると、自宅酒場を「開いて良し」の時間になり、夜八時九時には寝床に入る。風呂は酒場の前後が多い、最近思っているのは自分で納得出来ない他者の欲望を満たすためにする仕事がとてもしんどい事。他人様が喜ぶ顔を見たって、しんどいことはしんどい。自分が喜ぶための写真を撮りたいと思っている今日このごろ。

2015年7月8日水曜日

SIGMA現像ソフトの練習

SIGMAの現像ソフト、バージョン6.3になりクイックチェックという機能で少しだけ使いやすくなった。BreezeBrowserでもSIGMAのRAWファイルは見られるが撮影情報が見られなかったり、jpgとRAWファイルが連携しなかったり使いにくいんだが、Adobeのブリッジではサムネイルさえ見られないのでまだBreezeBrowserで助かっている。SIGMA_dp0quattroがやってくると、SIGMA率が一段と高まるはずなので今のうちにもうすこし慣れておこうと、イロイロ演習中。8月には飯舘村の帰還困難エリアへSIGMA_DPシリーズ4台を持って出かける予定もある。















今日このごろ

今朝は夢をたくさん見て目覚めた、中身はオフレコ。
体重は、四十九日法要で食べ過ぎたのか?
梅雨空で運動不足か?、58kgが定位置なんだが、59kg台をウロウロ。
身辺ザワザワ忙しく、今週末のdp0quattroが待ち遠しい。
こんなに待ち遠しいカメラは久しぶり、7~8年近く前の初代DP1以来か?
そう思い起こせば、DPシリーズ結構買ってるわ、今度が5台目。
でも処分したのは初代DP1だけ、一眼レフのSD15は滞在30分で処分したけどね。

2015年7月5日日曜日

dp0QuattroのテストDay in Nagoya

昨日の日曜日、結構期待していたSIGMA dp0QuattroのテストDay in Nagoya。
午後親戚の法事があるので、朝イチに並んですでに来ている人も数人だったが、10時にdp0kuarotoを借りることが出来た=30分限定。
まず最初の五分ほどで自分が使っている設定にしたり、こういう使い方をしようと思ってる設定にしたり・・・外付け光学ビューファインダーも借りられたのだが、それを使いながら、背面液晶を設定情報のみのビューファイモードにする使い方はすぐに使いにくいことが判明。つまり、露出補正した画像確認に慣れきってしまって、それがないのがとても不安になる。とはいえ、ライブビューを使っていないデジイチの場合露出補正画像を見ながら撮影することはないので、この運用方法はdp0Quattroが自分のものになってから、もうすこし時間をかけて試してみることにした。その前に、dp0用に用意してあるロシア製20mm用光学ファインダーを持ってくるのを忘れたという失態もあり。それ以外では、想像通り撮影後の液晶ブラックアウト時間が長いことを除けば、AFもサクサク感がある、他の人のレビューにもよく書かれているが、21mm相当という超広角レンズらしさがない、これが「歪みが少ない」ということなのか?っとあらためて思いながら、28mm辺りの広角レンズで撮影している気楽さ、アップした写真は「性能評価」というよりは、30分の間に僕がこのカメラを手にして会場近辺を散策したら、こんな写真を撮るだろうなっと云うシミュレーションのようなもの。このレンズの近接性能にはかなりびっくりさせられる→マンホールの写真。地面に落ちている花束の写真は、なんとなく鳥の死骸が道端に転がってる感があり、手ブレしているがあえて掲載。そして、最後の「Foveon」ロゴマークは会場で売っていたTシャツの部分アップなんだけど、ファームアップされていたdp3Quattroを借りて、どのくらい暗所AF性能が上がっているのをチェックした写真、、、驚くほどの性能アップではないがまぁまぁ、ファームアップありがとね!のレベル。dp0Quattroに関しては、予想通り使いたい気分満々で、かなりお値打ちなLVF01というファインダーフードキットをその夜ネット予約した、付属品としてSDカードと手持ちがもう無い保護フィルターもね。
実は、7月から8月にかけてdp0Quattroを含むDP機と暗い場所・かなりの望遠などを担当するSONYα7であるプロジェクトをこなしたいという気分も満々。
そのテストDay、夕方の社長プレゼンを聞いた知人からメールをもらっていたんだが
僕は親戚の法事で残ることが出来なかった。知人の旦那様がシグマニアでDP3Merrillでいい写真を撮っておられるのだが、dp2Quattroを買いたい病にかかったようで僕は以下の様なメールを書いた。
昨夜のFB、舌足らずだったかもしれません。ご主人がdp2Quattroを買いたいのでしたら、お財布と相談で、約半額で新品が買えるDP2Merrillでいいんじゃないかなっと思う次第です。自分が1と2はMerrill世代機、0と3はQuattro世代機にしているのは、可搬性、低感度画質でMerrill世代機に魅力はあり、かつ操作レスポンス・高感度画質など、Quattro世代が優っている部分も、1&2ならば許せる範囲だという判断。DP2Merrillからdp2Quattroまで確か2年。来年春は多分Quattro世代SD1後継機が発表されるので、もしかしたらdp2Quattroの後継機は3年スパンになるかもしれませんが、すでにdp2Quattroは発売後1年少し経過しており、再来年春の発表・発売が予想され後1年9ヶ月。可搬性・低感度画質では下回り、高感度画質・レスポンスで半歩進化していながら、実売価格が2倍のdp2Quattroを「今」買うのはどうなんだろう?という感じです。むしろ、ご主人がお気に入りのDP3MerrillのほうがQuattro世代になってレスポンス向上(まだ足りませんが)と、多分接写能力も上がっておりファインダーアクセサリー(LVF01)の魅力もあり、こちらの買い替えのほうがコストフォーバリューは優れているかとも思います。もうひとつ、DP3Merrillを使い続ける前提で、Quattroよう背面液晶ルーペ=LVF-01とそれをMerrill機にくっつけるアクセサリーをご紹介しておきます、、、以下
http://foxfoto.exblog.jp/24521309/
この人の他の制作物も結構興味深いものが多く
僕はつけっぱなしフード2点とMerrill用LVF01ブラケットを購入しました。
ブラケットはまだカメラに取り付けていませんが・・・」









2015年7月1日水曜日

軽~く火傷

先週ちょっと、金持ちのやることを真似して
軽~く火傷中