昨日の日曜日、結構期待していたSIGMA dp0QuattroのテストDay in Nagoya。
午後親戚の法事があるので、朝イチに並んですでに来ている人も数人だったが、10時にdp0kuarotoを借りることが出来た=30分限定。
まず最初の五分ほどで自分が使っている設定にしたり、こういう使い方をしようと思ってる設定にしたり・・・外付け光学ビューファインダーも借りられたのだが、それを使いながら、背面液晶を設定情報のみのビューファイモードにする使い方はすぐに使いにくいことが判明。つまり、露出補正した画像確認に慣れきってしまって、それがないのがとても不安になる。とはいえ、ライブビューを使っていないデジイチの場合露出補正画像を見ながら撮影することはないので、この運用方法はdp0Quattroが自分のものになってから、もうすこし時間をかけて試してみることにした。その前に、dp0用に用意してあるロシア製20mm用光学ファインダーを持ってくるのを忘れたという失態もあり。それ以外では、想像通り撮影後の液晶ブラックアウト時間が長いことを除けば、AFもサクサク感がある、他の人のレビューにもよく書かれているが、21mm相当という超広角レンズらしさがない、これが「歪みが少ない」ということなのか?っとあらためて思いながら、28mm辺りの広角レンズで撮影している気楽さ、アップした写真は「性能評価」というよりは、30分の間に僕がこのカメラを手にして会場近辺を散策したら、こんな写真を撮るだろうなっと云うシミュレーションのようなもの。このレンズの近接性能にはかなりびっくりさせられる→マンホールの写真。地面に落ちている花束の写真は、なんとなく鳥の死骸が道端に転がってる感があり、手ブレしているがあえて掲載。そして、最後の「Foveon」ロゴマークは会場で売っていたTシャツの部分アップなんだけど、ファームアップされていたdp3Quattroを借りて、どのくらい暗所AF性能が上がっているのをチェックした写真、、、驚くほどの性能アップではないがまぁまぁ、ファームアップありがとね!のレベル。dp0Quattroに関しては、予想通り使いたい気分満々で、かなりお値打ちなLVF01というファインダーフードキットをその夜ネット予約した、付属品としてSDカードと手持ちがもう無い保護フィルターもね。
実は、7月から8月にかけてdp0Quattroを含むDP機と暗い場所・かなりの望遠などを担当するSONYα7であるプロジェクトをこなしたいという気分も満々。
そのテストDay、夕方の社長プレゼンを聞いた知人からメールをもらっていたんだが
僕は親戚の法事で残ることが出来なかった。知人の旦那様がシグマニアでDP3Merrillでいい写真を撮っておられるのだが、dp2Quattroを買いたい病にかかったようで僕は以下の様なメールを書いた。
「昨夜のFB、 舌足らずだったかもしれません。 ご主人がdp2Quattroを買いたいのでしたら、 お財布と相談で、 約半額で新品が買えるDP2Merrillでいいんじゃないかな っと思う次第です。自分が1と2はMerrill世代機、 0と3はQuattro世代機にしているのは、可搬性、 低感度画質でMerrill世代機に魅力はあり、 かつ操作レスポンス・高感度画質など、 Quattro世代が優っている部分も、1& 2ならば許せる範囲だという判断。 DP2Merrillからdp2Quattroまで確か2年。 来年春は多分Quattro世代SD1後継機が発表されるので、 もしかしたらdp2Quattroの後継機は3年スパンになるか もしれませんが、 すでにdp2Quattroは発売後1年少し経過しており、 再来年春の発表・発売が予想され後1年9ヶ月。可搬性・ 低感度画質では下回り、高感度画質・レスポンスで半歩進化していながら、実売価格が2倍のdp2Quattroを「今」買うのはどうなんだろう? という感じです。むしろ、 ご主人がお気に入りのDP3MerrillのほうがQuattr o世代になってレスポンス向上(まだ足りませんが)と、 多分接写能力も上がっておりファインダーアクセサリー( LVF01)の魅力もあり、 こちらの買い替えのほうがコストフォーバリューは優れているかと も思います。もうひとつ、 DP3Merrillを使い続ける前提で、 Quattroよう背面液晶ルーペ=LVF- 01とそれをMerrill機にくっつけるアクセサリーをご紹介 しておきます、、、以下
http://foxfoto.exblog.jp/午後親戚の法事があるので、朝イチに並んですでに来ている人も数人だったが、10時にdp0kuarotoを借りることが出来た=30分限定。
まず最初の五分ほどで自分が使っている設定にしたり、こういう使い方をしようと思ってる設定にしたり・・・外付け光学ビューファインダーも借りられたのだが、それを使いながら、背面液晶を設定情報のみのビューファイモードにする使い方はすぐに使いにくいことが判明。つまり、露出補正した画像確認に慣れきってしまって、それがないのがとても不安になる。とはいえ、ライブビューを使っていないデジイチの場合露出補正画像を見ながら撮影することはないので、この運用方法はdp0Quattroが自分のものになってから、もうすこし時間をかけて試してみることにした。その前に、dp0用に用意してあるロシア製20mm用光学ファインダーを持ってくるのを忘れたという失態もあり。それ以外では、想像通り撮影後の液晶ブラックアウト時間が長いことを除けば、AFもサクサク感がある、他の人のレビューにもよく書かれているが、21mm相当という超広角レンズらしさがない、これが「歪みが少ない」ということなのか?っとあらためて思いながら、28mm辺りの広角レンズで撮影している気楽さ、アップした写真は「性能評価」というよりは、30分の間に僕がこのカメラを手にして会場近辺を散策したら、こんな写真を撮るだろうなっと云うシミュレーションのようなもの。このレンズの近接性能にはかなりびっくりさせられる→マンホールの写真。地面に落ちている花束の写真は、なんとなく鳥の死骸が道端に転がってる感があり、手ブレしているがあえて掲載。そして、最後の「Foveon」ロゴマークは会場で売っていたTシャツの部分アップなんだけど、ファームアップされていたdp3Quattroを借りて、どのくらい暗所AF性能が上がっているのをチェックした写真、、、驚くほどの性能アップではないがまぁまぁ、ファームアップありがとね!のレベル。dp0Quattroに関しては、予想通り使いたい気分満々で、かなりお値打ちなLVF01というファインダーフードキットをその夜ネット予約した、付属品としてSDカードと手持ちがもう無い保護フィルターもね。
実は、7月から8月にかけてdp0Quattroを含むDP機と暗い場所・かなりの望遠などを担当するSONYα7であるプロジェクトをこなしたいという気分も満々。
そのテストDay、夕方の社長プレゼンを聞いた知人からメールをもらっていたんだが
僕は親戚の法事で残ることが出来なかった。知人の旦那様がシグマニアでDP3Merrillでいい写真を撮っておられるのだが、dp2Quattroを買いたい病にかかったようで僕は以下の様なメールを書いた。
「昨夜のFB、
この人の他の制作物も結構興味深いものが多く
僕はつけっぱなしフード2点とMerrill用LVF01ブラケ
ブラケットはまだカメラに取り付けていませんが・・・」
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