昨日はタ、タ、誕生日だというのに、午前中の仕事で大失敗した!!
Video撮影!被写体はかなりの大物!
結局明日、今日頂いた時間の半分を都合していただいて
(その後、リカバリ撮影の予定は1週間後になったが)
再撮影となりました、10年ぶりぐらい?の再撮、
なかなか、印象的な誕生日となりました、リセット、リセット。
明後日も、大物の撮影なんだなぁ。
・・・とまぁ、大変な誕生日だったがその前の撮影辺りから総括的に気づきあり。
ひとつはカメラの背面液晶ではピントの確認が難しい。
SIGMAの背面液晶は荒く、タイムラグ大きく、EOSで動画撮影状態では背面液晶での拡大表示が出来ないなど、別の撮影では現場の照明機器が悪いのか?電源状態が悪いのか?蛍光灯でのフリッカー現象がすごく、画面内上下で色が違う写真頻発。コチラはシャッタースピードを遅くするか、EOS-5Dsには(メニュー内のわかりにくい場所だが)実装されているフリッカー低減?回避?モード(シャッタータイムラグが大きくなる可能性がある)を使うかという対処法がある。昨日の失敗は、テスト撮影で上手く作動していたカメラの顔認識AFが動いているので安心して、マニュアルフォーカスを使用しなかったこと、(PCや外付け大型モニターを使わず)カメラ背面液晶での映像確認したことなどが重なり、精密なピントを確認しないままOKを出したことから起きた、、、と総括。昨日のようなインタビューで被写体に大きな動きがない場合、やはりライブビューのマニュアルフォーカスでピントを合わせ、AFを使わないことが保守的ながら間違いないとあらためて反省。
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