ただ今SIGMAの現像ソフトと格闘中、ホント出来が悪いソフトだ!
クリップオン&グリップストロボのバッテリー運用法を変えることにした。外付け高容量バッテリーホルダーは不要との判断、、、これでエネループをいつも無駄に8本も準備する必要がなくなって、Amazonに追加発注した8本をキャンセル、荷物も少なくなる。
SIGMAについてもう少し「八つ当たり」させていただけば、去年だったか?CanonがSIGMAを買収にかかっているという噂が流れた。
http://www.dmaniax.com/2015/09/23/canon-to-acquire-sigma/
火のないところに煙は立たないと思っているので、「何かはあった」と見ているが、買収されればよかったと正直思う。僕のようなユーザーにとってのデメリットはSIGMAの高性能レンズがCanon純正並みのお値段になってしまうところだが、キャノ最高性能のレンズにほぼ匹敵する開発能力でCanonのレンズ群がスピード感を持って更新されるのは嬉しい限り。そして、Quattroシリーズのような「アホな」デザインコンセプトのカメラは作らなかっただろう!あれはどこぞの工業デザイナーにSIGMAの目立ちたがりの若社長が騙されているとしか思えないカッコイイが使いにくいカメラ群。そして悪戦苦闘中の現像ソフトはもう少し世間並みの仕上がり(せめて使えるバッチ処理を載せて!)をするだろう。Foveonセンサーの特性は知らないが、Canonがブラッシュアップすれば高感度性能はまだ上がるだろうし、カメラのファインダー描画能力と撮影画像処理は並列処理して、撮影後のブラックアウトをなくすことだって出来るんじゃないか?、ミラーレスカメラの操作性はEOS-M2程度(決して褒められたもんでもないが)までのサクサク感を実現できるんじゃないか?
だから?僕はSIGMAの新しいsd-Quattroに手を出していない。
Canon側に立って言えば、原則、僕は動画はやらないけど、Foveonの3層素子が吐き出す4K,8kの動画なんて世界がゾッとするだろう。
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