2016年9月16日金曜日

物欲:MiTo乗り換え問題やら、ほか懸案事項。

去年の今頃、フランクフルトモーターショーで発表されたSUZUKIのバレーノというクルマをキッカケにして始まった、アルファロメオMiTo乗り換え計画。いろんなクルマに試乗して結局、MiToのスタイリングはクラシカルで比べられるものがなく、燃費やスペース性に目をつむっても当分乗り続けようと思い始めている今日このごろ、家人の希望通りの展開となっている。乗り換えの時期は何らかのトラブルがあった時、そして次の車は「多分」だが日本製の衝突被害軽減ブレーキ付きの小さめの普通の車になると予想、出来ればSUZUKIがイイな。その後、具体的にイグニスという全長3.7mAセグに属するコンパクトカーに関するネット記事を漁るが、今のエクステリア・インテリア・エンジンのままでは不満。まずエンジンは1Lダウンサイジングターボ、ミッションはSUZUKI自慢のシングルクラッチオートマ=AGS、エクステリアは知り合いの車屋で購入時にフロントグリル回りを少し塗装してもらう、インテリアはマイナー・チェンジ待ちか、新グレード追加待ち?
そしてもう一件の懸案事項、今年春先から盛り上がっていた薪ストーブ導入計画、二度も下見採寸で業者さんに来ていただいたが、その業者さんからどうなった?という電話をもらったのがきっかけになってどうでも良くなった、コチラも家人の思惑通り。僕としては今年の冬の気分・住み心地で導入か否か?決めようと思っている。5月の写真展で、ヴァイオリンのプチプチコンサートをやってくれた半田さんと薪ストーブを囲んで演奏会しようねっと行ってたのが気にかかっていたが、昨夜Paganiniの映画のことを知らせようとFBから連絡を試みたら、どうやらFBをやめたみたいで連絡の取りようもなくなっていた。ちょっと気落ちしながら、薪ストーブ計画凍結の決心がついた。
なんだかモロモロ物欲が波が引くようになくなっていくのを感じる。例えば昨日発表になったCanonEOSのM5というミラーレスカメラ、かなり進展してきたが、じゃあ今EOSレンズ使用可能な予備ミラーレス機として使ってるsonyα7無印と比べてどうなの?と問えば進歩は少し、むしろ今日噂が上がっているパナソニックのG80というミラーレス機の方が仕上がりがいい、でも使うか?いや、デイリーユースには撮れる画質でまだSIGMAの旧型=DP2mとかでしょ!

0 件のコメント: