2019年1月9日水曜日

BenQの32インチ4K=SW320で落ち着くか?・・・返品決定

色が鮮やかすぎたDellの32インチ4Kモニターを返品後、BenQの32インチ4Kモニターが到着、何度も何種類ものキャリブレーションアプリで調整後、なんとか換装出来る見通しが立った。左後ろに何げに置いてあるのは、前のEIZO27インチモニター。現在BenQ唯一最大の問題と思われるのは、何かのはずみで1秒程度のブラックアウトがあること、場合によっては返品もありか?そして色味について言えば、グレードアップしたつもりなのに、EIZOとあまり変わりなく、それは前のEIZOモニターがイカに優れていたか?という証拠かもしれない。
・・・追記:
結局写真のBenQ32インチ4K モニター、キャリブレーションの結果検証でAdobeRGB色域90%程度、sRGB色域でさえ100%をクリアできず、不良品としてAmazonに返品決定。速攻同じ機種をAmazonに注文したが・・・今回各種モニターと各種キャリブレーションアプリを使って、今更ながらD50という5000°ケルビンにモニターの白色点を設定するという「常識」と言われる設定が、実情にあっていないことを薄々感じ始めている次第。返品を決めた時点で二人のカメラマンと相談もしたが、プリントアウトとの整合性とモニター画面=グレー部分のカラーメーター実測から、当分D65(白色点設定6500°K→メータ実測4800°K程度)で使ってみようと思っている次第。昨日発注したBenQの同型32インチ4Kの別の個体が届いたら、またキャリブレーションと検証などをするつもり、物も色も目視レベルではイイんだけどね!


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