やはり古い手持ちのRAWデータを、HDR現像をするとどうなるか、もう少しやってみたサンプル。本当は仕事で撮った舞台撮影の結果が面白かったんだけど、肖像権的差し障りもあり掲載は見送った。仕事のツールとしては「時々」使えるという印象。この後、オリンパスのE-P5で、ダイナミックというアートフィルターとHDR現像の比較を撮ってみたいと思っている。BaBa先生の「遠近感を奪う」という指摘は的を射ており、そこを考慮した使い方を試してみたい。
↑ロンドンV&A美術館、舞台装置のミニチュア展示↑夜のVenezia、水上バスからの風景
↑ロンドンV&A美術館、展示物と背景の明るさバランスはHDRならでは。
↑某邸宅写真、本番では青い空を明暗合成したがHDRアプリを使うと手前の陰になった部分も一発でソコソコ明るくしてくれる。
↑↓夜明け前Veneziaでのショーウィンドウ・ハンティング、特にHDRをする必要ないシチュエーションだが、オリジナルと比べると背景が明るく飛んでしまうのを防いでいる。
↓夜明け前、Veneziaサンマルコ広場で電飾飾りの仮面人達。こういう被写体ではHDRが効果を発揮するが、何分暗すぎて背景がかなりのノイズでざらついている。
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