2019年8月24日土曜日

dp1Quattro、緊急入院につきクールダウン中。

先週スタートのシグマdp1&2Quattro二台持ち体制、なにか新しい局面を切り開けそうで、少しワクワク気分だったが、想定外の故障で新入りのdp1Quattroは修理に出した、オークション出品者→中古カメラ店→メーカーという経路になるので、2~3週間は掛かりそう。数日使って「勘どころ」は判ったのでまァクールダウンという感じか?
dpQuattroシリーズの使い勝手、AF枠を最小にしたのが効いていると見られ、ピント精度向上→画質向上な印象。
SDカードを速いモノに替えた成果か?、SDカード上にある画像をシグマフォトプロというアプリで拡大したり順送りしたりするのが、ずいぶんやりやすくなった。
28mmと45mmの使い分けは、どちらか1本でも寄ったり引いたりで使えそうな気もするが、2台持ちで気持ちの余裕になる。二台持ちの大きさはともかく、重さはOK。
薄暗い場所での撮影も、PLフィルター外しを習慣にして、ISO1600まで良しとすればなんとかなりそう。
ようするに、使い方を改めることで仲良くなれそうな予感だ。
問題と言うか、僕のするべきことはそのカメラに舞台を与えること。
旅も良しだが、例えばスタジオで何かを撮影する場所、方法、目標、テーマ。
 ちなみに、SIGMAのDPシリーズは初代DP-1、DPMerrell世代は1・2・3全部、dpQuattro世代になって、まずdp0とdp3を使い、割と早く処分。
そして今年3月に、Veneziaでの写真整理をしての気付きから
dp2Quattro、さらに先週dp1Quattroを買ったという次第。
 一眼タイプでは、SD1Merrellをほんの一瞬所有したが、レンズを含めたオールオーバーな画質に満足できず速攻(滞在1日?)売却。ミラーレスになったsd1Quattroは、F1.4と魚眼が使いたく購入、レンズを含めた大きさ・重さに閉口しつつ1年ちょっと使ったが、ショートフランジバックの新マウントフルサイズ機の発売予告を受けて売却した。dp2Quattroを買う前にDPReviewの画質比較サイトでレンズを含めたオールオーバーな画質で、やはりレンズ一体型のdpQuattroシリーズの優位性を見て、なるほど納得した次第。

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