2007年7月19日木曜日

批評の方法、製本実験、肝だめし。

前振り ::::
僕の発言が、人の気持ちをザックリと傷つけることが
ママあるようだ。
さらに人を傷つけないように、
自分自身への戒めもこめて
ここに書いておく。
「***********」
ひと様を、俎上に載せることになるので
上記削除した。
ま、『言うことは良い』が、結果を出してよって、、、話。

批評、、、
自分の写真をどう批評されたいか?、、、と考える。
誉めてもらうのは、文句なく嬉しい。
(付き合い上手は、ほめ上手)
オーディエンスが見たイイ点と、問題点を
具体的に指摘して欲しい、、、と僕は思っている。
だから、ポジティブな印象と、ネガティブな気付きを
僕は併記して、お伝えする。
これが僕の流儀だし、僕の誠意なのである。

さて、「肝だめし」。
アイロンプリントシートって分りますか?
Tシャツなどに、転写するためのプリント用紙。
その中で、黒や濃い色のTシャツにも転写出来るシートを発見。
しかも、A3サイズまであった、 即発注。
新プリンタを導入したせいで、いろいろな紙でプリントを試しているが
これもイッチョ、やってみるか!、のノリ。
これには、もうひとつ「隠れた狙い」がある。
自分の作品(僕の場合、写真)を着て、街を歩けるか?
「肝だめし」である。 
逆に、自分で着られないような写真を
撮ってちゃダメよね、ってのが本音。
いろんな意味で、「肝だめし」である。

ちなみに、製本機=本日入荷。
二日ほど前に、女房様のご要望で
葉書サイズにプリントした彼女が撮った「旅写真」
約30枚を、自家ペイント仕上げの黒表紙で製本。
初めてで、モロモロあったが、まぁ上出来(写真:下)。

次には、僕のA4:光沢=UKスナップを、本に仕上げ
すこしづつ、エキジビションの準備が進む。

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