2007年7月15日日曜日

ケチの話題:PX-5800編


上の写真:「ケチの話題」とは関係ない。
知ってる人は知ってる、名古屋郊外にある某大学の正門。
パリの新凱旋門(ラ・デファンス)に似てませんか?
自宅からは、車で5、6分のところにある。
ココにたどり着く前
台風一過、気持ちがいいので 、、、と
自宅ランチの後、
『あそこに素敵な新しいカフェ?、あったよね』と、出かけた。
そしたら,そこは整形外科クリニックだった。
チラッとその店を見つけたのは、夜だったので、
お洒落なカフェと勘違いしたのだった。
そこの写真、撮って来なかったのは残念。
昼間見ても、お洒落なカフェのようだった。

さて、ケチ(僕のこと)の話題。
昨日届いたepsonPX-5800という、
新しいプリンタの取り説を読んでいた。
マットブラックと、フォトブラックインク両方を
同時装着できるので、交換のロスがない、とか
インクタンクの容量が大きいので、
やはり交換のロスがなく、
ランニングコストを抑えてあるというのは、
そのプリンタ、『売り』のひとつ。
ロスというのは、交換するたびにヘッドクリーニングなどで
無駄にインクを消耗することをさす。
だが、印刷する紙の種類によって自動で
機械がマットブラックとフォトブラックを切り替えるその時
なんと、1.5mlから4.5mlを、ロスするという!
(切り替える順序によって、ロス量は変わる)
大きいといわれるインク・タンク容量は、80ml。
つまり、下手をすると交換するだけで
全体量の2%から5%近くを消耗するわけだ。
しかもこのインク、大きいだけに一本=¥5000!
(全9色交換すると、インク代が¥45000)
取り説には、親切に
マットブラックとフォトブラックを使う用紙を
計画的に印刷したほうがよいとアドバイスされている。
ん~ん、何をかいわんや、、、だったり。
自分のケチぶりにあきれたり。
追伸:
PX-5800導入に伴い、
どうするか?悩んでいた先代Epson=4000-PX
知り合いのカメラマンが、「下取って下さる」ことに。
丁度、今、ご承諾の電話をいただいた。
なので、設置場所は多分また元の場所?に引越し。
それ以降のことは、まだ未定だが
少なくとも、当分暗室廃棄問題は『先送り』

今日、天気もイイし、時間もあるのに、運動せず。
気分の問題、
前向きというか、「前のめり」ではない。
気分は大事だ、

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