旧聞=昨年11月、12月の仕事の話で恐縮だが、
ライブヴューで写真を撮って快適だった経験が二つ続いた。
その撮影は、リングストロボをメイン・ライトにしたロケ。
そのとき使っていたリングストロボは、
モデリングと言って、照明状態を簡易に見られるライトがついていないタイプ。
つまり、ライブヴューで見る状態とは、まったく別の写真が撮れる。
そこは頭の中で、折込済みなので特に問題がないが
実は、折込済みのライティングより、
その場の光のライブヴュー画面のほうが面白かったのだ。
ライブヴューでは、明るさを見やすく自動調整してくれる。
結果的には、明るく補正しすぎなのだが
それが素敵だった。
シンクロコードをカメラから抜き、そのまま何枚か撮った。
まったく、コンデジ の撮影法である。
ストロボをセットした撮影で、
同時に撮ったコンデジ のほうがいい写真が撮れていたという話は
S氏のサイトにも、最近書かれていた、、、以下
http://shindo-s.com/end0509/end71_0902.html#Anchor75278
そうなることは、カメラマン=照明を作った者にとって
失敗を意味するが、そのことをココで言いたいわけではない。
そんな経験があって、
撮れる状態を事前に見ながら写真を撮るライブヴューのカメラ
とりわけ、それが使い易い、ライブヴューに特化したカメラに興味しんしんなのである。
もちろんほとんどのコンデジ はそうなっているし
コンデジ を持っていたこともある。
今もっているEOSの1DsMk3や40Dもライブヴューは使用できる。
だが、ライブヴューのレスポンスがよく、ライブヴュー上でのAFが速い以下のカメラに
ご執心というわけだ。
昨年以来だが、マイクロフォーザーズのカメラが欲しい。
今市場にあるものは、パナソニックのG1一機種のみ。
これでも十分な性能だとは思う。
さらにサードパーティからは、ライカレンズをつけるアダプタも
既に発売されている。
、、、が、もう数日もしたら
動画撮影も出来るG2?が発表になり
新しい小型で明るいレンズも発表になり
オリンパスからも、コンパクトなカメラとレンズが発表になる予想。
お金もないが、もう少しの我慢我慢。
そうこうしていると、デジカメ噂系サイトに悪い情報!
オリンパスのマイクロフォーザーズが、6月発表?
さらに、直接比較対象ではないが
キャノンのKissX2後継機も、6月?
本命マイクロフォーザーズは、パナソニックG2?
理由?、あのEVFのレスポンス、コントラストAFのレスポンスは
オリンパスにも、すぐには真似できまい。
「餅は餅屋」「デンキは電気屋」である。
オリンパスに期待するアドバンテージは、コンパクト。
そちらは、パッケージング・コンセプトの違いである。
希望する構成は、G2+キットズーム出来れば望遠ズームも、
そこに小型のパナ20mmF1.7、またはオリンパスのパンケーキレンズ。
プラスすることの、オリンパスの小型マイクロフォーザーズ機を
デイリーコンデジ 代わりにするというものだ。
意外と、これはメイン気になる可能性は大。
後は、ライカMアダプタとか、
まだ市場に出てはいないが、ヤシコンアダプタとか、、
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