カメラマン達は、マスケラ人が現れる前から三脚にカメラを構え
夜明け前の青い海に揺れるゴンドラなどを撮影、、、定番写真だ。
(一応ボクも手持ちで撮っておいた)
日に日に、みなさんの機材はすごくなる印象。
マスケラ人に頼まれて撮っていると思しきプロも居る。
今年はフランス人に加えドイツ人と思しき人々、
被写体・カメラマンともに多い印象、、、ロシア語も聞こえた。
↓
↓ボクの初イタリア本土、
行き先はパドヴァというヴェネツィアから鉄道で30分ぐらいの街。
判ったことは、ボクが好きなのはイタリアではなくヴェネツィアだということ。
ただし、食べ物は美味しかった、、、盛りもヴェネツィアに比べ大。
アンティパスト、ピザ、パスタを一皿づつ頼み二人で食べたのだが
腹がはちきれそうなぐらい満腹。
最近我が家のヒット作=アーティチョークがアンティパストとピザに使われていて嬉しかったり
魚貝のパスタの味、まるでボクが作ったパスタのようで
あらためて我が家の味に自信を持った、、、凝った料理は出来ないけど。
以下がランチをした店、この店を奨めているサイト。
http://www.amoitalia.com/padova/restaurant_pepen.html
http://www.pepen.it/index.html
さすがに帰りのヴェネツィア行き電車は満員、明日が怖い!
電車をおり、サンタ・ルチア駅近くのCOOPに水とワインを買おうと入ったら
寿司パックが普通に売られていた↓。
昨日訪れた安忠の現代美術館外で、楽しいポーズをしていた二人
「一枚写真を撮ってもイイ?」=「ポッソ・ファーレ・ウナ・フォート?」と言ったら
もう一度ポーズしてくれた↓。
今回のヴェネツィア報告、
「筆が走ってない」とお思いの読者がいらっしゃるかもしれない。
正直、いつもの興奮はない、、、冴えないわけではなく。
順調に枚数だけは、早朝写真を撮っている。
お気に入りのマスケラは、未だ出会えず、、、だが。
気配写真は全く撮れていない、気配写真はどうも「ケ」の写真のようだ。
見慣れた退屈な日常にふと見えた割れ目、
どうやら、それがボクの感じるところの「気配」。
Cちゃん夫妻は今晩遅くにマルコポーロ空港着、
ヴェネツィア本島入りは明日になる。
合流の段取りは明日電話で決めるが、
とにかく、土曜日の今日でさえバスもローマ広場もヴァポレット1号線も混んでいた。
リアルトからサンマルコにかけての道はラッシュアワーのホーム並。
初めてのヴェネツィア入りはぜひ、
カナル・グランデをヴァポレット1号線で下ってもらいたいが
混雑を考えると微妙。
ジュデッカ運河を飛ばす51号線の方が確実に速いし楽だ。
お気に入りのマスケラは、未だ出会えず、、、だが。
気配写真は全く撮れていない、気配写真はどうも「ケ」の写真のようだ。
見慣れた退屈な日常にふと見えた割れ目、
どうやら、それがボクの感じるところの「気配」。
Cちゃん夫妻は今晩遅くにマルコポーロ空港着、
ヴェネツィア本島入りは明日になる。
合流の段取りは明日電話で決めるが、
とにかく、土曜日の今日でさえバスもローマ広場もヴァポレット1号線も混んでいた。
リアルトからサンマルコにかけての道はラッシュアワーのホーム並。
初めてのヴェネツィア入りはぜひ、
カナル・グランデをヴァポレット1号線で下ってもらいたいが
混雑を考えると微妙。
ジュデッカ運河を飛ばす51号線の方が確実に速いし楽だ。
明日も早朝フォトセッションには「出撃」を予定している。
あれだけ本気装備の大勢のカメラマンが撮っていると
果たしてヴェネツィア写真とは?っと、気分も引くが
彼らの撮っている写真は想像がつくし、
多分だが、「野心」が強い写真のような気がしている。
ま、マスケラ女も野心満々、、、いいコンビネーションかもしれない。
ボクが昨年のカーニバル(ボクにとっての)最後の早朝、感じた事
ヴェネツィアのカーニバルで写真を写されに
世界中からやってくるマスケラ達、その仮面の下の素顔を撮りたいという気持ちで
今年の朝は撮っている、どう出るかはボクにも分からないし
そう思わせてくれるマスケラに会えるかどうかも わからないけど。
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