いつも回遊しているブログやサイトをざくっと回って
「言葉」が透けて見える写真に遭遇
そういう写真を撮らないよう、自らを戒める。
そういう写真を撮った人ではないが
一昨日の日曜日、よく晴れた夕方、
同じ頃、同じ辺りで写真を撮っていたと思しき
先輩写真家のサイトも回遊。
ボクもその建築中の大きな球体を撮った、時間も近い。
その方は真面目な「街歩き」をしていたと思われるが
ボクは出席した結婚式で飲んだ酒の酔醒ましウォーク。
ちょうどその近くにあるクライアントのショップに立ち寄って
考えない写真について、少し話して帰った。
考えない写真、言葉のイラストレーションではない写真
1970年代から、ずっとそんなことばかり思ってることにあらためて呆れる。
ちなみに「透けて見えた言葉」は「都市小市民のつつましい幸せ」
実は10年ほど前、そんな写真(構図やモチーフ)を仕事で撮った。
クライアントは自治体系共済組合だった。
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