エミレーツのサービスは言われているほど良くはなかった。
ドバイ前の朝ご飯は、僕たちの前で既に「洋食」がなくなり和食のみ。
カロリーセーブで野菜と鮭、果物とクロワッサンを一口だけ食べて、後は残した。
ちょうど、アフガニスタンかパキスタン上空。
地上では、食べるものに事欠く子どもたちがいるかも知れないなどと思いながら、、、
アラブの航空会社=エミレーツはそんなことにはお構いなしに
「残飯」は捨てるのだろう。
この旅、いつものような覚醒感が乏しい。
カーニバル真っ盛りの日程が不安だったり、
気持ちのフォーカスが「夜明けのイヴェント」に集中しているからか?
出発の朝、ストロボ屋の社長からの電話
曰く=「スカイチームのプラチナ会員になると、エコノミー料金でビジネスクラスに無料アップグレードが何度でもできる」と
僕的には「勘違い」の話、つまりボクのライフサイクルで言えば
90年代ならば興味があった話。
とは言え、世界中、ほとんどアジアだが、飛び回っているカメラマンの知り合いは
何人かいる。
何人かいる。
ボクの認識は、没落しつつある日本。
その後、乗り継ぎのドバイ発ヴェニス行きのエミレーツ便は
これまで食べた中でも一二を争う美味しい機内食にありつけた。
チキンの中近東風カレー!、赤ワインも美味しく、、、↓の写真。
ドバイ空港のトランジット客用タダ飯処も美味しかった。
ボクの中のエミレーツ評価は上がりつつある。
その後、乗り継ぎのドバイ発ヴェニス行きのエミレーツ便は
これまで食べた中でも一二を争う美味しい機内食にありつけた。
チキンの中近東風カレー!、赤ワインも美味しく、、、↓の写真。
ドバイ空港のトランジット客用タダ飯処も美味しかった。
ボクの中のエミレーツ評価は上がりつつある。
↑ホテルの近く
↑右側がヴェネツィア・ビエンナーレ会場の公演
↑ヴァポレットのこわめの車掌さん
ドバイ経由長い道のりでしたが、3時間ほど前ホテルに到着。
プチスーパーで水とワイン、ちょっとおかずを買い込み
インターネット接続をし、一杯はじめたところです。
(各部屋に無料の有線接続有り、LANケーブルを持ってくる方がイイ)
寒いです、凍えるほどじゃないけど
ヴァポレットの外側に乗っていると風が冷たく
船室内ならば、そうでも有りません。
ボクで言うと、
コートにインナーライナーをつけることにしました。
ホテルはヴェネツィアらしさは薄いけど快適、暖かい。
(ホテルのHPに載っている螺旋階段)
このホテルのエリアは、ヴェネツィアらしくなく広く
樹木が多いエリアで
僕たちも不思議な感じがしています。
ほぼビエンナーレ公演に隣接。
こちら時間のあす朝、そちらは夕方ごろ
一度電話を入れます、
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