2010年2月1日月曜日

E-P1のチューニング

E-P1のチューニング=実はかなり苦戦している。
画質的にはお気に入りでもあるけれど=トイカメラモードは周辺落ちが大きすぎ
コントラストも彩度も高すぎる。
撮影レスポンスでは、ライブヴュー表示のタイムラグが大きく、
撮影後の画像処理に時間がかかりすぎる。
以上の二点は、ラフ・モノクロモードやファンタジック・フォーカスなど
いくつかのアート・フィルターでは同様の問題がある。
しょうがないので、カスタム画像モードを調整し
(具体的には、カラーモードをヴィヴィッド、コントラスト・シャープネス・彩度をマイナス2、調子はハイキー)
オートホワイトバランスをアンバーより目一杯、グリーンを+1に調整してみた。
これで背面液晶に見えるライブヴューで
「なるほど」と思える仕上がりを見ながら撮影できるはずだ。
(↑チューニング後、キッチンの網戸越しにお隣の家をパチリ)
実際の画像はraw撮影なので、PC上の後作業でどうとも作れる。
ハード的なチューニングは、リストストラップを三脚穴に取り付け
フィンガーストラップもどきを右肩のアイレットに作ってつけた↓

明日以降、革製のフィンガーストラップを作るか?買うか?
http://item.rakuten.co.jp/laughs/f101-blk-ora/
E-P1の画質調整については、かなりイケそうなので
EOSでもピクチャースタイル・エディターを使って「自分流」を作るのは「有り」だろう。
前々からやってみたかったが、敷居が高く遠慮していた作業だ。
もっとも、EOS5Dの場合ライブヴューを使えるわけではないので
撮影時に直接役立つわけではない。

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