ずっと前に書いたことがあると思うんだけど、
ボクは「人生年表」というものを作っている。
何それ?
、、、耐久消費財の購入時期や
主な出来事を、自分と女房の年齢を記した年表に書き込み、
耐久消費財などの「買い替時」や、機材の寿命を
自分の年齢推移とともに類推出来る年表である。
たとえば、地上アナログテレビ放送が終わる時期と
地上デジタルTVを買うタイミング、、、これに関しては、
実は失敗していて、本当なら今年あたりが買い時なのだが
一昨年、衝動買いしてしまったり、、、
今日、その「人生年表」の更新をやっていて、
(新たに買った)主要レンズ欄に加え、処分したレンズの欄を新設。
昨年買った主要レンズは、キャノンの新型アオリレンズ=TSE17mmとTSE24mmのⅡ型。
処分したレンズは、キャノンでは旧型TSE 24mm、
EF14mmとEF24mmF1.4ともに旧タイプ。
ハッセル用のレンズで、Fタイプの110mmF2.0やCF40mm、
ベローズマクロの135mmなど
ハッセルに関しては、既にボディは全部売却済みなので
「今更」の感もあるが、4x5やアダプタ経由EOSでも使えたので
それなりに、気分を割り切って処分した。
残したハッセルレンズは、EOSでの使用を前提にして マクロ120mmだけを1本。
キャノンレンズに関して言うと、ほぼ新規更新。
理由のひとつには、
ディスコンになった旧レンズは、7年で部品供給が終わり、修理不能になる。
まずはそれが「嫌!」、、、で更新。
ボクのEOSシステム全体をシェイプアップする意味で、
明るい24mmF1.4を、暗いけれど高画質で使い手のある新TSE24mmⅡで代替し
古いTSE24mmは正常進化の、同じく新TSE24mmⅡに統合代替。
TSE17mmはこれまで無かった新カテゴリーレンズだが、
今まで14mmで撮っていた写真を
撮影後トリミングするのと同様の使途、さらなる高性能。
ならば、既に新型に変わっている旧14mmF2.8を代替・統合とするもヨシ。
明るさの点で、24mmF1.4とともに若干無理はあるが
そこは新しいデジタルカメラの高感度性能に頼ることも含めて
全体をシェイプアップすることにした。
ま、そんなことを人生年表では「2行」にまとめるわけだ。
今年、次に買うとしたらマクロプラナー(コシナ製)ZE50mmF2.0!
それに伴ない処分するのは、
EF50mmF1.4とヤシコン・プラナー50mmF1.4、
ついでにヤシコン・マクロプラナー60mmF2.8Cかな?
、、、50mmがそう何本もあってもしょうがないし、、、
ヤシコン・マクロプラナーは60mmの1:1タイプがまだあるし。
ヤシコン・ツァイスとコシナツァイスの違いは
試したわけではないので想像だが
ヤシコンツァイスは油絵具的でアンバー系
コシナツァイスはアクリル絵具的でクリアー、
このぐらいは、ヤシコン一眼用ツァイスとGシリーズ用ツァイスの経験で想像できる。
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