2012年8月24日金曜日

割れた花瓶:DP2Mはモノクロがいい?

今朝は、朝っぱらから不調。
まず、一昨昨日借りてきた「新作」DVD=「ルルドの泉で」という映画
2泊3日で借りてきたので、「見なきゃ」っと観たんだが
かなり退屈な映画、、、のせいか?酒がすすんだ模様。
寝るときにエアコンを2時間で切るという設定にし忘れ
夜中に寒くて目覚める。
朝起きても、微妙に深酒感が残ってる。
その延長線上か?
窓を開けて風を入れようとして、窓辺のヴェネツィアングラスの花瓶を
倒して割ってしまった↓
 女房お気に入りの花瓶だったので、ま「記念」に写真を撮って
最近ネット上でDP2Merrillはモノクロがいいという論調(以下のリンク先参照)に
乗ってA2モノクロプリントした。
そのプリントの過程でも、LANケーブルが
先日のPC騒動の時に抜き差ししたせいで緩んでいてプリントできなかったり
厚手の局紙を後部手差ししようとするも、
「用紙を認識できません」だの
「用紙が斜めに給紙されました」だの、
時々あることだが、今朝は頻発。
、、、不調感を煽ってくれる。

http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/709/

http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2012/08/foveon-20120823.html

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20120824_554927.html
さて、一番上のリンク先で田中氏が述べている
モノクロフィルムと現像液の例え、それに対してmaro氏の異論
僕は以下のように感じている。
DP2Mでの撮影と現像処理で、
低感度で撮影したRAW画像を、SPP上でX3フィルライト=マイナスに振った設定は
コダックのテクニカルパンを富士のプロドールファインだったかな?
軟調系現像液を(正確な希釈率は忘れたが)1:4ぐらいに
希釈して現像したネガを
引き伸ばし時に、黒いストッキングを使って
適度にぼかし、ディープシャドウを滲ませたような仕上がりのように感じる。
上の写真はそういう処理だ。
そのプリントに割れた花瓶を乗せて、もう一枚↑
写真は全て、by DP2M。

追記:DP2Mを使っていて気づいたこと2つ。
まず、maroさんおすすめのROWAブランド互換バッテリ、
今のところmaroさんが書いていたように持ちが良い。
DP2Mのカスタム設定C3にマニュアル露出・マニュアルフォーカスの
お仕事用設定を保存したんだが
その設定で拡大画面を見ながらピント合わせをしていると
確かにコンデジの手を伸ばした撮影姿勢では
ブレやすいだろうと思わせるほど、拡大画面が揺れる。
背面液晶で撮影する「お作法」を今一度、検討する必要を感じる。

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