2012年8月24日金曜日

DP2M:現像違い作例

このエントリー、同じ絵柄でフィニッシュの違う2枚の画像を
三組アップしてあるが
同じ絵柄の2枚の画像は、元は一つのRAW撮影データ。
現像処理の違いで、2つの画像を作ってみた次第。
設定は多分高感度(ISO1600前後)のモノクロ向け撮影データだが
低感度フィルムライクな現像処理と高感度フィルムライクな現像処理を
SIGMA純正現像ソフトSPPで、それぞれ試して以下に併載する。

↑低感度フィルムライクな処理
↓高感度フィルムライク&焼きこみしたような処理


↑低感度フィルムライクな現像処理
↓高感度フィルムライク+焼き込みしたような現像処理


 
 ↑高感度フィルムライクで焼きこみイッパイ風な現像処理
↓低感度フィルムライクな現像処理
オリンパスのアートフィルターは、結構楽しめたが
あまりにもお仕着せの仕上がりですぐ飽きた。
それに比べると、現像処理設定を追い込む部分も
ある種クリエイティブなので、SPPとDP2Mの組み合わせで
いろんな仕上がりを作るのは「楽しい」。

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