ちょうど先程、30歳を少し超えた助手もお願いしているフリーの女子カメラマンから、カメラに関して、ちょっとした質問メールが来たので、余りお金のないEOSユーザー向けに軽いアドバイスをしたところ。
さて自分のことになると、来月下旬のCP+という機材ショーでシグマから発表が期待される。フルサイズFoveon、Lマウントミラーレスカメラがどのようなものか?気になって仕方がない。2年少し前に、同じくシグマのFoveonミラーレスでAPS-Hというフルサイズの半分くらいのセンサーのカメラを買って1年ちょっと使ったが、画質は思ったほど良くなく、予想通り遅い思い大きくて、次のLマウント=ショートフランジバック、Foveonフルサイズミラーレスの開発発表で売却した。しかしFoveon画質の魅力には抗し難く、その後レンズ交換式ではないdpQuattroシリーズのカメラを2台購入、使っている。論理的にはレンズ交換式sdQuattroより画質は少し劣るはずだが、専用レンズ固定式のせいか?レンズシャッターのせいか?dpQuattroシリーズのほうが画質がいい。そこの次のLマウントミラーレス機では心配なところ。今のところ、そのカメラを買っても使うレンズは前のsdQuattroHで使っていたレンズ中心になるので、余計に心配だ。ただ、Foveon画質でF1.4の明るいレンズだの、魚眼レンズを使おうと思うと、そのカメラしか選択肢がないところが辛い。
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