広い畳の間(ロビーかな?)に、ぽつんと置かれた粗末の火鉢が
想像力を江戸時代の旅へ、
この建物の前に、立派なお屋敷を見たせいで
こちらの大衆ホテルに、妙なリアリティを感じた。
僕がその時代、旅をしたら泊まるのは「こちら」だろうと!
少々、哀愁なんぞを感じながら思う。
被るのは、初めて行った時のヴェネツィアのホテル=アル・ポンテ。
でも、ココよりずっと「お屋敷」だったな。
さて振り返り、畳の間から土間を挟んで、街道側を見た=上の写真
そのストイックな、光と影の構成が素敵だった。
↑帰り際に、スモールプラネッツ風を久しぶりに一枚。
ひところに比べ、その熱意は希薄。
追記:女房から指摘アリ。
ひところに比べ、その熱意は希薄。
追記:女房から指摘アリ。
僕が泊まるのは、「安宿」の方だと書いたが
女房いわく「あなたの先祖は、熱田=宮の渡しにあった脇本陣なのよ」
つまり、はじめに見た立派なお屋敷クラスだったとの指摘、
女房は嫁なのに、よく知っていると言うか、記憶している。
僕は「赤本陣」だと思っていた、あまりに昔の事で関係ないと言えば関係ない。
江戸時代の古地図に、先祖の家を見つけられるのは気持ちいいのだが、、、
追記2:女房、酔った勢いでネットを探索。
女房いわく「あなたの先祖は、熱田=宮の渡しにあった脇本陣なのよ」
つまり、はじめに見た立派なお屋敷クラスだったとの指摘、
女房は嫁なのに、よく知っていると言うか、記憶している。
僕は「赤本陣」だと思っていた、あまりに昔の事で関係ないと言えば関係ない。
江戸時代の古地図に、先祖の家を見つけられるのは気持ちいいのだが、、、
追記2:女房、酔った勢いでネットを探索。
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