

フクロウか蓑虫、はたまたコウモリ?というたたずまい。
当面の地震対策は、背面側にクッションを貼り付けてあるが
梁からステーをつきだして固定する予定。
正直言うと音がちょっと遠くなった感じで微妙ではある。
ステーで固定する時に、若干下向き内向きにしようかな?
順調に行けば次はAVアンプ。
リフォーム後、アンプ類の置き場所が変わると
スピーカーケーブルの張り直しがイタイところ。
昨夜、21年活躍したYAMAHAのASTシステムが
ジャンク扱いで悲しいぐらいの安値で落札された。
梱包作業中なう。
昨日はオーデイオ関連試聴で3軒ハシゴ まずは全般、特にJBL4312M2をチェックするためにエイデン本社へ とりあえず聴いてみるがピンと来ない、 ついでに4312のDだかEだかミニチュアじゃないオリジナルサイズのも聴いてみるが たしかに低域はそれなりに出ているがその分中高域が引っ込んだ感じ。 売れ筋といわれたKEFのCナントカってもの聴いてみるが、分解能が悪い感じ。 すぐ横にシアタールームもあったので まだ先の話だが、プロジェクターもチェック。 三菱のDLPフルHD(1920x1080)機の新型(HC4000)が置いてあり エプソンの液晶フルHD(1920x1080)機=dreamio EH-TW3600と比べてみるが 動きの激しい部分で、エプソンには残像感があり 黒の締りでも三菱の勝ち、DLP方式のメリットで小型=設置が楽 、、、ココまでは予想通りDLP方式が優位。 エイデンのおじさんの説明では、 三菱はコストダウンのためにレンズシフトを省略し 設置位置による台形歪をデジタル補正していると言っていたが 無茶な設置(思いっきり高いところにプロジェクターを置くとか、横方向にスクリーンと正対しないとか)はできないということは、承知済み。 それより実売価格で三菱が4万円安、 ほとんど性能の変わらない旧型(HC3800)なら6万円安! ターゲットは予定通り三菱で決まり!!出自というか http://kakaku.com/item/K0000063633/http://kakaku.com/item/K0000140835/ 次の店に行く前に念のため、BOSEも聴いておこうとおじさんに尋ねると 最近BOSEはラインナップが縮小しているという話で 業務用の展示スペースにJBLのControl_1xと一緒に置かれていた。 BOSEは型番がわからないが、BOSEの音(BGM的というか、PA的というか)。 むしろあらためて驚いたのはControl_1xの音。 14~5年前に使っていて、2~3年前に処分したControl_1のマイナーアップデート版になる。 大きさから言って低域が出ないのは当然として 力強く前に出てくる中高域は、4312M2辺りよりよほどJBLっぽい! 昔もそうしていたように、Control_1にはサブウーファー追加が前提で たぶんエイデンで聴いたスピーカの中では、ボク的にベスト。 グレード的にも価格的にもJBLの一番下になるので、 ボクの耳に問題がある可能性はあるけれど。 2本ペアで¥20000を切るそのお値段は破格と言っていいし コストフォーバリューはサイコーだ。 さて、次のお店はオーディオとは関係なくソニー! 見たいものは「置いてあれば」NEX-7、 NEX-7が置いてなくても、確かめたかったのは αの新型にも採用されている有機EL230万画素のEVF。 見え味はスペック差ほど進歩してる?って感じなんだけど 電子ファインダー像が実際より遅れて見えるタイムラグはかなり改善されている。 「これはイケルか?」と思って、 ショールームの外を歩く人や車を撮ってみると AFに時間がかかっているのか?シャッタータイムラグは大きく ショールーム窓枠ギリギリにフレーミングしたつもりが ほとんどいつも「行き過ぎている」、、、ンーん時期尚早ってやつか。 ついでに、シアターサウンドも視聴してみようと2Fに上がる。 初めは数万クラスのセットモノを聴いてみるが、音楽を聴くという音ではない。 シアタールームにセットしてあるほとんどソニー最高級システムを聴いてみた。 悪くはないが、お値段ほどのものでもない。 逆に、先日¥39000ほどで手に入れたソニーHT-IS100のコストパフォーマンスが高いと妙に感心させられた。 正直この試聴のあと、ダメ元で スタジオにHT-IS100を設置テストしてもいいなっと思ったほど。 三軒目の試聴は桜山にある「愛曲楽器」というお店。 なぜソコ?っと不思議に思われるかもしれないが、ココが実は本命。 ヤフオクでJBLのA660だったかな?大きめのトールボーイスピーカを少々難有りで 格安に出品しているのを発見、その出品者の他のオークションを見てみると 先ほど視聴したJBL4312M2も最安で出品中、 さらにタイトルに書いたScandynaという、雑誌かなんかで見たことはあるが まったく知らなかった個性的なスピーカを出品中。 色違いは微妙なバージョン違いを複数出品しているが 一発でマイッたのは赤いMini_Pod=ペアで\70500也。 お店情報を調べたらなんと「名古屋の愛曲楽器」 ならば直接行ってみようというわけだ。 最も事前に電話で確認したときにはScandynaが置いてあるかどうかは不明だった。 その日、JBL4312M2の音を聴いて「こりゃダメ」とダメ出しすると 本命はScandynaのMiniPodが浮上!形は文句なし!! ネット上の評判は、多分市場にあまり出ていないせいか? レビューも少なく、ただ由緒正しいB&W系の出自。 買うにしても音を確かめてみないと言うわけで桜山の愛曲楽器までやってきた。 ![]() ![]() ↑B&Wのノーチラスというスピーカらしい、 このスピーカを設計した技術者が作ったScandynaのPodスピーカ。 つまりScandynaのDNAの大元というわけだ、 少なくともデザイン的にはDNAを感じるね、 http://plaza.rakuten.co.jp/frostcircus/diary/200704170000/ http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/Nautilus/overview.html 伝聞情報だがScandynaのPodスピーカ、ユニットはB&W製だとのこと。 http://www.pluton.jp/HTM/minipod.html 以下はそのScandynaのサイトから情報をコピー
以下関連情報 以下、HDMI無線ユニット情報 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110727_463355.html |