2011年9月30日金曜日

宙吊りScandynaMiniPod

宙吊り成功↓高さ約3m!


フクロウか蓑虫、はたまたコウモリ?というたたずまい。
当面の地震対策は、背面側にクッションを貼り付けてあるが
梁からステーをつきだして固定する予定。
正直言うと音がちょっと遠くなった感じで微妙ではある。
ステーで固定する時に、若干下向き内向きにしようかな?
順調に行けば次はAVアンプ。
リフォーム後、アンプ類の置き場所が変わると
スピーカーケーブルの張り直しがイタイところ。
昨夜、21年活躍したYAMAHAのASTシステムが
ジャンク扱いで悲しいぐらいの安値で落札された。
梱包作業中なう。

2011年9月26日月曜日

ちょっと物欲

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20110926_479620.html
↑を見てたら、ちょっと物欲を催した。
カメラ関係、昨日もオリンパスのE-PL2という一世代前のコンパクト系m4/3機が
随分お安くなっていたので「物々」したが、、、例えば以下
http://kakaku.com/item/K0000216765/
オクだともっとお値打ちなボディのみとかが出回っている、、、以下
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w66720322
要するにE-PL3とい新型が発売されて、型落ちプライスということだ。
新型もいくつか魅力はあるが、ボクの使い方なら「別にっ」
旧型のオリンパスE-PL2というカメラ、
撮像素子の前に付いているローパスフィルターというぼかしフィルターの効果が薄いと
巷でもっぱらの評判、それがどんな効果を生むのかというと
いわゆる解像感が高い、つまりシャープな絵が撮れるということで
その代わり生地・布地のような規則的な柄を撮った時に
モアレが出る可能性が高くなるのだけど、、、ボクは平気。
Foveon以来、基本的な欲求としてローパスフィルターなしのカメラが欲しい。
おっと、その前にYAMAHAのAV アンプかな?

2011年9月25日日曜日

地味なニュースだが

以下、地味なニュースだが
http://www.pronews.jp/news/1109162200.html
8x10に近いサイズの撮像素子が実際使われているわけで
このCMOSは160万画素と低画素・高感度タイプだが
4x5はもちろん、ほぼ8x10サイズのカメラが生かせる可能性を垣間見られるわけだ。
実現した場合の価格は見当もつかないが
このところ地味なCanonの底力を感じさせる。
そう言えば、11月3日には
Canonがハリウッドで歴史的な発表をするという噂。
REDに対抗する映画用カメラだとの専らの噂。
こちらもCanonユーザーとしては(使う予定はないが)興味津々。

今朝の朝食

今朝は和食にしようと昨夜決めてあった。
メインは黒豆納豆(写真上)、塩ジャケ(写真なし)も焼いてつける。
先食べ野菜(写真中央)は、ざく切りにしたキュウリとカリフラワーを生で、
軽く塩もみし、シトロンフレーバーのオリーブオイルをかけたもの。
漬物(農協茄子をぬか漬け)と作り置きのきんぴらゴボウ(写真下)も添えたら、
赤カブ漬けの出番はなくなった。
後は豆腐とネギの赤出し(写真なし)。

食卓に半分ほど出揃ったところで、
なんと野菜の多いことか!っと、写真を撮った。
野菜が多くてローファット、健康そうだが塩分多めが微妙。
写真左は今朝もいだことし初の柿、どんな出来かとサンプルもぎ。

2011年9月24日土曜日

一歩づつサラウンド

北海道発のオク落札品=フォステクス:サブウーファーCW200Aが
先日の台風のせいか?19日の落札から5日目にやっと届いた。
これだけ「間」があくと微妙に拍子抜けな感じ。
このサブウーファー、アンプも内蔵されているが
メーカーの推奨接続方法は、アドオンというアンプを使わない方法。
その場合(多分だが)、ハイカット周波数調整とサブウーファーのみのレベル調整ができなくなるはず。
追記:出来ました、というよりサブウーファーのアンプ経由でないと音がでないみたい。

まず今日の接続テストは、preout(相当)から右音声のみを

サブウーファー内蔵アンプに入力し聴いてみた。
調整項目が、サブウーファーのボリューム、ハイカット周波数、位相の正逆とあり
ザックリとだけ調整し、置き方もただ置いただけ↓だが
感動モンの変化だった。
総額¥35,000の投資としてはかなりのコストフォーヴァリューとみた。


↑手前下がやってきたサブウーファー
CW200A、左上のScandynaMiniPodの置き方もまだ暫定

世間で言われているように、低音が加わる(変わる)と言うより

中域の音まで変わる感じ。
それより、こんな音が入っていたんだと
聴きなれたソースを再発見することもあり、まずは大成功。
ScandynaMinPodに変えた時感じたように、「もうこれでイイじゃん」とさえ思う。
特に次に変えるべきターゲットが7.1chAVアンプなので
現在の2.1ステレオ再生ならば、確かに「これだけでもイイ」、、物欲の揺らぎ。
ただスピーカから聴こえてくる音楽性という意味では
スピーカの個性が薄くなった感もある。
まトーゼンですわな、他社製の低域システムと共演状態なんだから。
そして「度肝を抜く」系の低音サウンドがややもすると「いかにも」感に聴こえる。
その辺りは、これからのチューニング次第だとは思う。
心理として、サブウーファーを繋いだ直後は低音を大きく響かせたいしね。
昔JBLのControl1にもサブウーファーをつないでいたが
最低域の再現性では完全に今回の
CW200Aの勝ち。
たった20cm口径ウーファーだが
やはりというか、僕の思い込みかもしれないが密閉型は「お品がよろしい」
この組み合わせ+ScandynaMicroPodをセンターとリア・サラウンドなら
3.5m幅/白バック紙スクリーン・ホームシアターでも迫力満点でイケそうだ。
ボリュームを上げると、写真後方のシャッターが盛大にビビる。

追記:マーカス・ミラーのCDを聴いたら、鳥肌モノの低音再生。
それほど大音量でもないのに、スタジオ中が震える感じで
お隣から苦情が出そうっていう意味でも鳥肌モノ。

2011年9月23日金曜日

暑さ寒さも彼岸まで

毎年思うが、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので
昨夜は窓を開けて寝るには「涼し」かった。
目覚めると夏布団では少し寒いほど。
ついに嬉しい秋が来た、、、かな?
ただ、不動産屋さんから届いたレポート
現在売り出し中の我が家、反応無しだそうだ。

2011年9月22日木曜日

めざましTV星占い=12番目

さすが、本日めざましTVの星占い最低=12番目。
朝スタジオに着いて、台風の影響をチェックすると
予想通りの場所で雨漏り、、、ココまでは想定内。
スタジオ屋上はどうってことなかったが
屋上に上がるためのアクリルドームに微細なヒビを発見。
とりあえず雨漏りするようなことはなさそうだが、憂鬱。
隣の長屋アパート屋上に登ると、排水口がゴミで目詰り。
素手でゴミを取り除き、排水口を洗って取り付け直し。
さらに、現在出品中のオーディオセットをじっくりのぞいてみると
金属カバーの内側でウーファーのエッジに破れを発見。
既に入札者がいたが、Yahoo!に罰金(¥525)を払い出品取り消し。
ウーファー破れの件を書き加え、
ジャンク扱い¥1000スタートで再出品、、、っもう。
大体昨夜は、夜中に目覚めて睡眠不足気味。
朝一番にやったウィンドウズアップデートでPC不調、
「システムの復元」で事無きを得たが1時間浪費。
さすが、最低の12番だ。

「日本人の手により記述される 1897年の日本の光景」と題された膨大な量の着色された写真

僕が参照しているブログに紹介されていた以下のサイト、興味深い写真がイッパイ。
http://www.baxleystamps.com/litho/brink_15/brinkley_deluxe.shtml

2011年9月19日月曜日

トロンという映画

最近ソコソコ話題のトロンという映画を借りてきた。
ストーリーは退屈だが、音がスゴイ!
自宅でSONY_HT_IS100だったかな?、
2週間ほど前に¥37000で落札した5.1chサラウンド・スピーカシステムだが
音量を非常識なほど上げてもOKどころか、まるで映画館の振動。
映画としてはアラウンド駄作または劇画だったが、
サウンドシステムを評価するのには
これまでで、最高のイマドキのデジタル音源だった。
SONY_HT_IS100 っ、やるなっと再評価。

サラウンドシステム:渋滞

なんだか、気迷い気味な今日この頃。
ボクにとってスタジオのオーディオって「何なんだ?」ってところまで戻りそうな気迷い。
ScandynaのMiniPod、良く鳴っている。
AVアンプも使わず、サブウーファーを追加して無くても
レンジが広いとは言えないし、迫力がある低音が出るわけでもない。
言ってみれば、バランスの良いフルレンジスピーカーのような感じ。
まぁ要するに、このまんまでいいんじゃないの?
当初の予定は、5.1ch以上のサラウンドAVアンプとサブウーファー
MiniPodの弟分MicroPodをフロントセンターとバックサラウンドに配置し
ホームシアターのサラウンドオーディオセット完成。
そのセットを使って「時々」友達と映画パーティをするとか
そういうのが目的だったのだが、「時々」ってどの程度の頻度よ?
システム作りは、ゆっくり進めようと思う。
まずはサブウーファー、AVアンプ無しでアドホック接続でお試し。
YAMAHA-ASTシステムは処分の方向で
Scandynaを駆動するのは、当面DENONの小さなパワーアンプでよしとする。
*************とココまで過日に記す。
さて、20年活躍してくれたYAMAHAのオーデイオシステムを処分しようと
ScandynaMiniPod をCDプレイヤーからダイレクトにDenonアンプに繋いで音を出してみると
音が違う!、、、YAMAHAのコントロールアンプで低域を落としていたのが、ストレートスルーになってしまったからだ。
正直低音が出過ぎ、低音が豊かなのはいいんだけど
さすがに小さなウーファーのバスレフ駆動では低音にピークが出て
癖のある低音になる、
これなら出ないほうがいいのだが、トーンコントロールがない!!
多分結局、割と早い時期にAVアンプを導入することになるんだろうな。
そしてサブウーファーは、今夜辺りヤフオクで「アレ」を落札かな?

本郷生活:飾り鉄格子変更

スタジオ北東角:現在シャッター部分の窓
飾り鉄格子のレイアウトプランは以下のように
変更を確認済みだったが

↓に、飾りの意匠を変更

このぐらいの縮小図で見ると、上の元案のほうがシンプルで上品だが
ショールームで飾り格子の現物を見ると、
元案のサークル柄は、ただの鉄丸棒を曲げ加工してあるだけで
繊細感がない。
下のアール・ヌーボー調デザインは鳥や葉っぱが鉄鋳造=鋳物でできており
より欧州調で繊細だった、もっとも価格も15%ぐらい高いんだが。
元々スタジオはシンプルなモノトーンと直線基調で作られている。
21年を経て、ボクも年をとったし趣味も変わってきたし
一部の部分で、ちょっと甘口・デコラティブなデザインを使ってもいいだろうという判断だ。
他にも、2F南面の縦長窓3つをベンチ状の突き出しをつけ
周囲を額縁で飾るし
3F大部屋=将来の寝室は、現在白漆喰のアーチ天井になっているが
ソコを薄い黄色漆喰にしようと思っている。
公共施設にありがちなクリーム色じゃなく、あくまで薄い黄色ね。
ちょっとファンシーでしょ?
明るい気分の目覚めを期待してね。

2011年9月18日日曜日

失敗パン


久しぶりにパンを焼いた↑が、ジンクス通りか?今回は失敗。
粉はフランスパン用小麦粉、水や塩などの量は
ティファール・レシピ本のフランス食パンレシピ通り。
つまり、本来なら強力粉を使うところ、フランスパン用小麦粉に変更。
これは前にも試したことがある変更。
失敗の原因と予想されるのは、
入れないはずのラムレーズンを最後に追加したこと?
水の量からラムレーズンの水分を引かなかったこと?
疑っているのは、ラムレーズンのアルコール分で
イースト菌の発酵能力が落ちてしまった?など
結果的にどう失敗したかというと
普通は山形に膨らむパンが膨らまなかった点と
カリッと焼きあがるはずが、モッチリした焼き上がりになったこと。
ま、食べられないほどの失敗でなかったのが不幸中の幸い。
それなりに美味しかったし、、、

2011年9月16日金曜日

アンジーの映画

数日ぶりに観たアンジー物の映画=Mr.&Mrs スミス。
ブラピとアンジーが共演したコメディだかアクションだかわからない映画。
ネット上の感想などを読んでいて、
期待もして無く、ほとんど「ひやかし」のつもりで
借りてきたんだったが
これ、コメディとしてもアクションとしても面白かった。
でもやっぱりコメディかな?
そういう意味では「ツーリスト」的。
どちらも男優がそれぞれブラピだったりジョニーディップだったり
超人気俳優ながらピエロ役、そして最後はハッピーエンド。
アンジーの身体能力(スタントかもしれないが)とカッコヨさもサイコー。
あの強い女性像が、女性ファンを惹きつけるんだろうなっと納得です。
「ソルト」もアンジーの運転アクションがカッコよく、
数日前に観た「Wanted」も良かった。
そして「Gia、悲劇のスーパーモデル」や「17歳のカルテ」で
魅せてくれた性格女優ぶり。
さすが、アンジェリーナ・ジョリー様。
今夜をもって、アンジーファンを宣言します。

2011年9月14日水曜日

「ほぼ」垂直に落ちる影


スタジオの梁の影が垂直に落ちているのを見つけ
カメラを用意して撮りに出たら
↑垂直から「ほぼ」垂直に移動していた、、、残念。
デイリーカメラじゃなくて、大きめのカメラを出し
レンズを付け替え、偏光フィルターを付けていたら
遅れてしまった。

残暑

暑くて、ウォークde出勤する気が出なかった。
9月の中旬だというのに、先週来の暑さ。
こういうのを残暑と言うんだろう。
昨日はウォークde出勤したが、
今日は出遅れて、朝8時を過ぎたら
残暑の陽射しに、さすがに2日続けての気分になれず。
ちょっと冴えない体調もあるけど、
ウォークしないと気分も晴れない矛盾。
しかし、よく育つ腹回り!

本郷移住:一歩前進二歩後退

「一歩前進二歩後退」というのは、ロシア革命でレーニンの言葉らしい。
(追記:正しくは、レーニン著書の題名だった)
高校生の頃、それを聞いたんだったと思うが
それじゃあ、トータルには一歩後退になり
ネガティブな意味だと思った記憶がある。
ほんとうの意味はわからないが、今はポジティブにボクは使っている。

昨日のリフォーム会社との打ち合わせ、
スタジオ北東の現在シャッターがある開口部に大きな窓を作る件は
リフォーム会社重役さん自らが発案してくれたように
シャッターを残したまま、内側に窓を作る方法が
「コロンブスの卵」的ブレークスルーだった。
撤去に関わる費用を軽減し、雨仕舞いはシャッターに任せ、
木製の窓を消防法的にクリアになる。
通常はシャッターを上げきっておけば窓のみ、
台風などの時は窓の外のシャッターを降ろす。
しかし、既製鉄製の飾り格子を取り付けたい希望、
ガラス面積を最大限取りたい希望、
デザイン、強度などが上手くまとまっていなかった。
そこをリフォーム会社M氏が持ってきてくれた飾り枠レイアウト案で
ガラス面積を若干犠牲にすることで、木部が分厚く存在感を増し
飾り格子のレイアウトも綺麗にまとまり、しかも若干費用が安くつく。
だいたいこんな感じ
ソコは一歩前進。
ところが屋上防水でつまづく。
施工する職人さんが現場を見ると、
作業の困難性で足場を組む必要があるという話。
予算面と隣近所の絡みで今回は足場を組まずに作業する心積もりが崩れる。
パラペットという屋上周囲を囲むように取り付ける金属部品を再設計するか?
という話で一歩後退。
次はエアコン。
既に21年使っているエアコンを、せっかくのリフォームチャンスだから
一気に交換しようと検討をお願いしたのだが
どうせなら、使いやすく変更したい部分があり
現状8馬力の大型事務所用床置1台でまかなっているスタジオ部分を
5馬力型を違う方向に向けて2台並べるというプランも検討をお願いしたのだが
とんでもなく見積が上がってしまった。
モロモロ話し合い、とりあえず今回のリフォームではエアコン交換は見送ることにした、、、二歩後退。
ま、当面なんの問題もなく動いているので
今回交換する必要もないんだけど
エアコンのこの20年間の進化は相当らしく、電気代がうんと下がりそうなメリットも今回見送り。
シャッターを残して窓を内側に作るようなブレークスルー案を
ご提案いただけなかったという不満も、ボクには少々。

本郷移住:システムキッチン再考

当初予定のシステムキッチン、
同じ部屋の片側にユニットバスを設置することになったので
設置可能なスペースが2700mmから2250mmに縮小。
それならば、ワークスペースを広く取れるよう
一般的な奥行き650mmのクリナップ製品から
奥行き750mmが標準のTOYO KITCHEN製にしたらどう?と
頭の中にアイデアが湧いてきた。
僕的にもネットの噂でも評価の低かったTOYO KITCHENだが
東北大震災でかなり脚が折れたという噂のBAY(我家のターゲットでもある)というシリーズ
樹脂製の脚が金属製に変更されたとDMが来た。
それならば、、、というのもあるし
クリナップのシステムキッチンを設置する場合でも
キッチン下に底上げの架台を追加して、
床から浮かすのは既定の方針。
TOYO KITCHEN製品は床から浮かすのが標準で特徴。
値段が高いと言われているTOYO KITCHENだが
ステンレスで組む予定の架台の費用が浮けば
その分お安くなるだろうというのも、ちょっと動機。
ウェブカタログをみる限り、開口2250mmという設定がない。
今日はkitchen屋さん各社が定休日なので、下見はおろか
電話で問い合わせるわけにもいかず。
明日はお遊びの計画があり、明日も不可能。
明後日以降、システムキッチンは再検討することになる。
ただし、機能や信頼性で安全牌と言えるのは
やはりクリナップSSシリーズなので
TOYO KITCHENの魅力的なデザインに騙されないように気をつけにゃあ。
TOYO KITCHENに今回ボクが求めているのは、広さ。

2011年9月13日火曜日

本郷移住:Scandynaがやってきた。


ScandynaMiniPodがやってきた↑。
まず梱包を開け、底面の穴を確認。
予想外に、スプートニク・スパイクと呼ばれる3本足の取り付けは
ねじ込みではなく、上手く出来た差し込み式。
壁面取り付けユニット(別売)用のネジ穴は
6mmのメートルねじの模様。
どこかに固定する場合使えるネジ穴がひとつだったのは予想外。
箱から出すとこちらも予想外の軽さ。
スピーカ作りの経験から言うと、初めての音出しはほとんど失望する。
世間で言われているようにエイジングが必要なのだろう。
早速結線し音を出してみようとするが
手持ちのスピーカーケーブル、長さが足りない!
仕方なく、YAMAHA左のケーブルを外しScandynaに繋ぐ。
なので、YAMAHAとの音比べができなくなった。
ちょっと苦労しながら、Scandynaは結線完了。
音を出してびっくり、
スピーカが軽かったし、アンプもプアだし、
まだエイジングもしてないので
先日愛曲楽器で試聴した時ほどいい音はなるまいと思っていた。
そしたら、いきなりハリのある中音と予想外の豊かな低音。
ま、姿形に惚れた弱みで良い音に聴こえるのかもしれないが、、、
それで、右だけつないであるYAMAHAと
それぞれ繋いであるアンプのボリュームを上げ下げして
簡単に聴き比べをすると、微妙な差。
YAMAHAはさすがに寄る年波か?中域が柔らかい。
Scandynaの中域は若くてハリがある。
Scandynaは低域は豊かだが、大きな低音が入ると
バスレフの「低音はここまで」という感じで結果的にボンつく。
Scandynaを鳴らすには、トーンコントロールで低域を落としたほうがイイと
、、、これは愛曲楽器での試聴でも感じた通り。
足りない低域はサブウーファーで補うのが定石通りの模様。
ま2~3日、よく聴くCDを鳴らしてエイジングがてら聴きこんでみることにする。

追記:その後今は使っていないリア左のスピーカからケーブルを外し
YAMAHAも左右から音が出るように結線しなおした。
これから、もう少しちゃんと聴き比べ。
さっき始めた聴き比べは、
エレイン・ペイジのMemoryをリピートし続け
一回聞き終わるごとにスピーカを切り替えるやり方。
もっとも、聴き比べたところで
YAMAHAを処分するか?リアサラウンドに使うかどうか?を
決めるだけってところが寂しい。

2011年9月11日日曜日

サラウンドシステムの構築手順

このエントリーは、自分自身のための「覚え」になると思うが
手順を少し整理しておこうと思う。
まずは、火曜日にやってくる予定のMini_Pod を
2chステレオで聴きこむ、
アンプは昔Control_1で使っていたDENONの小さなパワーアンプ。
次にリアサラウンドの位置にYAMAHA_AST-S1をYAMAHA_ASTアンプを介して接続。
バランスや定位感をチェック、イケソウなら
5.1ch以上のAVアンプを新規導入。
候補はオンキョウかYAMAHAあたりの中級機。
例えば、U氏がこの時期(モデルチェンジ前)なら「これ」がオススメと
教えてくれたのが以下
http://kakaku.com/item/K0000140844/
条件はプリアウトが5.1ch以上、音場測定用マイク&補正機能付き、
出来ればFMチューナー内蔵、LAN入力も。
どのAVアンプになるかは未定だが、
そのアンプのフロントLRにはScandyna_MiniPodを繋ぎ 、
リアサラウンドはAVアンプのpre_out/リアサラウンドLRから
YAMAHA_ASTアンプを介して接続、
チェックするべきは、低音の質と量感バランス。
低音が足りなければ、サブウーファー導入を検討。
その場合の候補はFostexの以下
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000060688/
お値段もさることながら、密閉型であることが肝。
バスレフ型だと低域の何処かにピークが出来、低音は豊かになるが不自然な低音。
フロントLRに使うScandyna_MiniPodがバスレフ型なのは微妙に不安や不満。
センタースピーカーなしで定位感に問題があれば、センターサテライトスピーカ購入を検討。
これには候補がなく、もしかしたら8cmクラスのフルレンジで自作もアリか?
別案として、YAMAHA_AST-S1の左右を
それぞれセンターサテライトとサブウーファー出力につなぎ
再チェック、その場合リアサテライトスピーカを別途導入する必要がある?
候補はお値打ちプライスと好みでJBL_Control_1だが、
あまりお金は使いたくないなぁ。

2011年9月10日土曜日

消費?浪費?の最適化

このごろの関心事は「消費の最適化」
正確には「浪費の最適化」かもしれない。
メインはリフォーム、サブは例えばホームシアターづくり。
要するに、いかに効率的にお金を使うか?
scandynaの40周年記念Mini_Pod↓を、
二度目の試聴を経て、昨夜落札した。
二度目の試聴では、ボクがよく聴くCDを持参、女房同伴。
二度目の試聴では、Control_1よりも分解能が高く。
一回目以上にいい音を聞かせてくれた。


しかしながら、出品者=ショップの若干の怠慢で
実際にボクがそれを入手できるのが火曜日になった。
(ちょっと不満ながら)大した問題ではない。
そのスピーカを評価し、スタジオの何処にどう設置するかは大問題で
その実験をするのが2日遅れるということだ。
場合によっては、かなりの確率で
追加サブウーファーやセンタースピーカが必要になる。
21年選手のヤマハAST-S1をサブウーファーとセンタースピーカに再利用する案や
同ヤマハAST-S1 をリアのサテライトスピーカ、
上手くいけばサテライトスピーカ兼サブウーファーにも使えるかも
そんな実験をする楽しみが、2日遅れるということになる。
マ、イイんだけどね
by 酔っぱらい。

2011年9月9日金曜日

またもChikirin、面白いが暗い未来。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110909
要するに、人口爆発している国々と人口減少している日本があり
全体としての食料もエネルギーも人口増ほど増えないとすると
奪い合いが始まるかもしれない、、、予感を感じさせる。

2011年9月8日木曜日

スピーカ:後日談

下のエントリーに書いたScandynaの件
スタジに戻って既に21年使っている現在のスピーカ=YAMAHA_AST_S1と言う機種だが
もうずいぶん前から、雑音が入ったり
低音の質が悪くなったと思っていたが
アンプから長く配線されたケーブルをちょっと触ってみたら
どうやら接触不良気味。
CDプレーヤーからアンプまわりスピーカまでの配線を
一通りチェックしなおすと、まったく問題なくいい音。
昨日はいろんなスピーカを聞いてきたので、
記憶をたどりつついろいろなCDを聴いてみると
昨日聞いたほとんどのスピーカよりもイイんじゃないの?
って、ちょっと困った事に。
でもネ、よほどのことがない限りScandynaのMiniPod は欲しい。
YAMAHAはサラウンドのリアとかに持って行こうかと思いながら
さらに、いろんなCDを聴いている。
昨日桜山で試聴したScandyna_MiniPod 、
少なくともJBL4312M2よりは好みな音。
Control_1より低域が出るという意味でバランスもよく
ただ音の好みという点では、Control_1の方が好きかもしれない。
置物としてのスピーカという考え方も、リフォーム絡みではアリだろうし、、、ああ消費は続く。
後ね、特にソニーでの試聴で感じたんだけど
とにかく最近の映画の音、重低音というのか
低域でズンドコ響かせればいいだろうという音作り。
人の声の音域が引っ込んでしまう。
そしてそういう音づくりに迎合するシアターシステム。
そんなシステムじゃ、まともに音楽を聴くのは至難の業だという印象。
、、、とジジイの嘆き。

2011年9月7日水曜日

5.1chサラウンド計画:Scandynaというスピーカ他

昨日はオーデイオ関連試聴で3軒ハシゴ
まずは全般、特にJBL4312M2をチェックするためにエイデン本社へ
とりあえず聴いてみるがピンと来ない、
ついでに4312のDだかEだかミニチュアじゃないオリジナルサイズのも聴いてみるが
たしかに低域はそれなりに出ているがその分中高域が引っ込んだ感じ。
売れ筋といわれたKEFのCナントカってもの聴いてみるが、分解能が悪い感じ。
すぐ横にシアタールームもあったので
まだ先の話だが、プロジェクターもチェック。
三菱のDLPフルHD(1920x1080)機の新型(HC4000)が置いてあり
エプソンの液晶フルHD(1920x1080)機=dreamio EH-TW3600と比べてみるが
動きの激しい部分で、エプソンには残像感があり
黒の締りでも三菱の勝ち、DLP方式のメリットで小型=設置が楽
、、、ココまでは予想通りDLP方式が優位。
エイデンのおじさんの説明では、
三菱はコストダウンのためにレンズシフトを省略し
設置位置による台形歪をデジタル補正していると言っていたが
無茶な設置(思いっきり高いところにプロジェクターを置くとか、横方向にスクリーンと正対しないとか)はできないということは、承知済み。
それより実売価格で三菱が4万円安、
ほとんど性能の変わらない旧型(HC3800)なら6万円安!
ターゲットは予定通り三菱で決まり!!出自というか
http://kakaku.com/item/K0000063633/http://kakaku.com/item/K0000140835/
次の店に行く前に念のため、BOSEも聴いておこうとおじさんに尋ねると
最近BOSEはラインナップが縮小しているという話で
業務用の展示スペースにJBLのControl_1xと一緒に置かれていた。
BOSEは型番がわからないが、BOSEの音(BGM的というか、PA的というか)。
むしろあらためて驚いたのはControl_1xの音。
14~5年前に使っていて、2~3年前に処分したControl_1のマイナーアップデート版になる。
大きさから言って低域が出ないのは当然として
力強く前に出てくる中高域は、4312M2辺りよりよほどJBLっぽい!
昔もそうしていたように、Control_1にはサブウーファー追加が前提で
たぶんエイデンで聴いたスピーカの中では、ボク的にベスト。
グレード的にも価格的にもJBLの一番下になるので、
ボクの耳に問題がある可能性はあるけれど。
2本ペアで¥20000を切るそのお値段は破格と言っていいし
コストフォーバリューはサイコーだ。

さて、次のお店はオーディオとは関係なくソニー!
見たいものは「置いてあれば」NEX-7、
NEX-7が置いてなくても、確かめたかったのは
αの新型にも採用されている有機EL230万画素のEVF。
見え味はスペック差ほど進歩してる?って感じなんだけど
電子ファインダー像が実際より遅れて見えるタイムラグはかなり改善されている。
「これはイケルか?」と思って、
ショールームの外を歩く人や車を撮ってみると
AFに時間がかかっているのか?シャッタータイムラグは大きく
ショールーム窓枠ギリギリにフレーミングしたつもりが
ほとんどいつも「行き過ぎている」、、、ンーん時期尚早ってやつか。
ついでに、シアターサウンドも視聴してみようと2Fに上がる。
初めは数万クラスのセットモノを聴いてみるが、音楽を聴くという音ではない。
シアタールームにセットしてあるほとんどソニー最高級システムを聴いてみた。
悪くはないが、お値段ほどのものでもない。
逆に、先日¥39000ほどで手に入れたソニーHT-IS100のコストパフォーマンスが高いと妙に感心させられた。
正直この試聴のあと、ダメ元で
スタジオにHT-IS100を設置テストしてもいいなっと思ったほど。

三軒目の試聴は桜山にある「愛曲楽器」というお店。
なぜソコ?っと不思議に思われるかもしれないが、ココが実は本命。
ヤフオクでJBLのA660だったかな?大きめのトールボーイスピーカを少々難有りで
格安に出品しているのを発見、その出品者の他のオークションを見てみると
先ほど視聴したJBL4312M2も最安で出品中、
さらにタイトルに書いたScandynaという、雑誌かなんかで見たことはあるが
まったく知らなかった個性的なスピーカを出品中。
色違いは微妙なバージョン違いを複数出品しているが
一発でマイッたのは赤いMini_Pod=ペアで\70500也。
お店情報を調べたらなんと
「名古屋の愛曲楽器」
ならば直接行ってみようというわけだ。
最も事前に電話で確認したときにはScandynaが置いてあるかどうかは不明だった。
その日、JBL4312M2の音を聴いて「こりゃダメ」とダメ出しすると
本命はScandynaのMiniPodが浮上!形は文句なし!!
ネット上の評判は、多分市場にあまり出ていないせいか?
レビューも少なく、ただ由緒正しいB&W系の出自。
買うにしても音を確かめてみないと言うわけで桜山の愛曲楽器までやってきた。

↑B&Wのノーチラスというスピーカらしい、
このスピーカを設計した技術者が作ったScandynaのPodスピーカ。
つまりScandynaのDNAの大元というわけだ、
少なくともデザイン的にはDNAを感じるね、
http://plaza.rakuten.co.jp/frostcircus/diary/200704170000/
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/Nautilus/overview.html
伝聞情報だがScandynaのPodスピーカ、ユニットはB&W製だとのこと。
http://www.pluton.jp/HTM/minipod.html
以下はそのScandynaのサイトから情報をコピー

SCANDYNA スキャンダイナ    SCANDYNA[スキャンダイナ]
サイトURL:http://www.ak-associates.co.jp/

PODSPEAKERSの歴史は、1990年代、イギリスにおいて、あの伝説的なノーチラス・スピーカーの開発に携わった技術者 を含む技術集団が、手の届く価格帯で高音質スピーカーを設計する任命を受けたときにBlueroom Loudspeakersブランド でスタートしました。 彼らがイギリスでデザインし、デンマークにおいて生産する手法で完成したのがThe minipodシリーズ です。 そのコラボレーションを陰で支えたのがデンマークのハイファイ・メーカーScandyna Internationalです。
SCANDYNA スキャンダイナ The Minipod Classic Edition期間限定色のピンクも好評販売中です。The Minipod Classic Edition/Micropod SE Loudspeaker
The Minipod Classic EditionThe Minipod Classic Edition
         
“ミニポッド”は、「形は機能に従う」というPODSPEAKERSの考えに基づいたオーガニッ クなデザインになっています。 そのデザインのアドバンテージは音響学的に裏付けられており、とりわけ優美な曲線を描く その形状は、従来の箱型スピーカーに勝るさまざまな音響学的利点をそなえています。 

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー

寸法:210W x 340H(スプートニク・スパイク使用時+10mm) x 220 mm
重量:2.37kg(スプートニク・スパイク込み)

メーカー希望小売価格:¥83,790(ペア・税込み)

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Minipod Special EditionThe Minipod Special Edition
         
“ミニポッド”の形状は、基本的 に三つの球体を圧縮して一体化したものと考えることができ、これによってキャビネットの共振や音響の輻射、歪み等を抑 え、より自由な音波の伝播を実現します。

スペシャル・エディションのカラーは6色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン/ルーセント・コバルト

音圧レベル:90dB SPL (1W/1m)
公称インピーダンス:4Ω

メーカー希望小売価格:¥92,400(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Minipod Jubilee The Minipod Jubilee  SCANDYNA スキャンダイナScandyna International創立40周年を記念し、ミニポッドの限定モデルが発表されました。
艶消し(フロステッド・フィニッシュ)のチャコール・グレイに仕上げたエンクロージャーにゴールドのエンブレム。 バインディング・ ポストとスプートニク・スパイクに金メッキを施しました。 また、The dropのウーファー・ユニットを採用し、スペックもアップ・グレ ードしました。

世界限定2000ペア/日本市場100ペアの限定販売のため、在庫が無くなり次第完了となります。

メーカー希望小売価格:¥99,750(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
SCANDYNA スキャンダイナ
The Cinepod Classic EditionThe Cinepod Classic Edition
これからのホーム・シアターのために、今できる選択

“シネポッド” は、サラウンド用スピーカーとしても、センター・チャンネル専用としても活用できるため、ご希望のポイントに追加して容易 にシステムを拡張することができます。
設置面を傷つけないよう、底面にラバー・マットが貼られてます。

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー

メーカー希望小売価格:¥62,790(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Cinepod Classic EditionThe Cinepod Special Edition

ドライバーにはすべて防磁処理が施されています。さらに、よりクオリティー高い音声再生を手にしていただくために、バイワイヤリング対応の入力端子を装備しています。

スペシャル・エディションのカラーは5色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン

寸法:425W x 255H x 260D mm
重量:4.5kg

メーカー希望小売価格:¥68,040(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
SCANDYNA スキャンダイナ
Active SubwooferThe minipod bass-station Active Subwoofer
Classic Edition

低域とは、体にズシンと響くベース・ラインだけを指すものではありません。 それは、リスニング体験における重要な一要素なのです。
“ミニポッド・ベースステーションは、低域再生専用のサブウーファー。 しかも、お部屋のインテリアを邪魔することなく設置できます。

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー
寸法:529H x 260φ mm
重量:10.2kg

メーカー希望小売価格:¥110,040(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
Active SubwooferThe minipod bass-station Active Subwoofer
Special Edition

ウーファーが生む低域周波数は、音波の流れを円滑化するように形成された底面のバスレフ・ポートから放射されます。 その ポート開口部は円筒形の筐体の中心部を通るため、不要な倍音成分は最終的な低域の帯域からカットされ、クリーンで輪郭の くっきりした低音再生が可能になります。

スペシャル・エディションのカラーは5色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン

メーカー希望小売価格:¥115,920(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
       
SCANDYNA スキャンダイナ
Micropod SEMicropod SE Loudspeaker

キュートな曲線を描く、カラフルでコンパクトなボディー。
サイズを超えたその実力は群を抜いています。  そのテクノロジーはまさに驚異。 最高級パーツのみを厳選したその設計が、澄みきった量感あふれる精度高いサウンド を実現します。
下の“The dock”をご使用になると、iPodをフルに活用できます。

“マイクロポッド”シリーズのカラーは6色。
ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/イエロー/シルバー
周波数特性:65Hz~25kHz (-6dB)
音圧レベル:88dB spl (1W/1m)
公称インピーダンス :4Ω

メーカー希望小売価格:¥31,500(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The dockThe dock

iPod用に特別に設計された“The dock”は、iPodの高音質オーディオ再
生と充電を可能とするユニークなデザインです。 iPodの機種に応じたコネクター(プラット・フォーム)、リモート・コントロー ルそしてサブ・ウーファー用出力を装備しています。
“The dock”はiPodに新しい命を与えます。

“The doc”のカラーは2色。
ブラック/ホワイト
パワー:2x15W(4Ω)
周波数特性:20Hz~20kHz(±1.0dB)
寸法及び重量:120.9W x 40.9H x 129.81D mm 0.35kg

メーカー希望小売価格:¥36,750(1台・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
*画像のiPodは価格に含まれません
       
SCANDYNA スキャンダイナ
The amp

インテグレーテッド・アンプ、“The amp”は25Wの十分な出力を実現し、さらに4系統のステレオ入力、リモート・コントロール操作など、抜群の使用感を誇ります。 
正統でありながら新鮮なデザインと華麗な仕上げを楽しんでくだ さい。

“The amp”のカラーは6色。
ホワイト/ブラック/ブルー/シルバー/イエロー/レッド
寸法及び重量:210W x 104H x 210D (スパイク装着時127.2)mm 1.1kg

メーカー希望小売価格:¥89,040(1台・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
The dropThe drop

The minipodの血統を受け継いで
デザインされたThe drop。キャビネットはPODSPEAKERSが得意とするABS樹脂製、目と耳を楽しませる独特な滴形です。
The minipodの姉妹機としてウーファー・ユニットに更なる磨きをかけ、2ウェイ密閉型としました。

“The drop”のカラーは6色。
ホワイト/ブラック//シルバー/ブルー/イエロー/レッド
寸法及び重量:215W x 437H x 170D mm 重量:2.3kg

メーカー希望小売価格:¥99,750(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

以下関連情報
Tivoli Audio チボリオーディオ

2011年9月5日月曜日

アートな日曜日

先週の日曜日、まず午前中某絵画作家の個展↓で作品と展示風景を撮影=仕事。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~zohya/kikaku/kikaku.html

単なる複写といえばその通りだが、絵画を忠実に再現するという視点で
僕的には相当真剣。
作家やギャラリーオーナーとの雑談も楽しい。
予定通り、お昼前に仕事は終わり、
スタジオから車で10分ほどの別のギャラリーに向う。
向かったのは、時々仕事のアシスタントをお願いしている若手女子写真作家の個展。

http://www.gallery-garaku.ecnet.jp/current/index.html
彼女の大学卒業の時期に紹介され、知り合いのスタジオに就職仲介した仲、
そして、ボクのお古PCをもらっていただいた仲、
作家としてはかなりシリアス系、プロカメラマンとしては駆け出し。
オープン10分前に到着したが、作家本人はおらず少し残念。
写真は、上記リンク先で個展DMに使っている写真↑がとてもイイ。
こういう作家の作品については、良いとか悪いとか言うのは適当ではないと思う。
つまり、オーディエンスがいいと思おうが、悪いと思おうが
彼女の感じたものを表現しているわけだから。
そして表現技術が優れているとか、イマイチであるとか言うのも
作家が発表している以上、傍がとやかく言うべきでないと思った。
ホントは、この構図もっと寄ったほうがいいんじゃない?とか
先輩ヅラして、言いたい写真もあったのだけど。
つまり、そういう「意見」や「批評」を言うべきではないと思わせてくれた個展だった。
少し、力をもらった感じ。
その日はそれだけには終わらなかった。
写真展と同時開催されていた陶芸展=松永泰樹陶展「
掌(手のひら)サイズ」
ギャラリーオーナーに誘われて見たその陶芸展だったが
白くマットなハケ跡が残る粉引きの楕円形40cmぐらいのお皿が目に止まる。
置いてある場所が窓の側で、窓から曇り空の柔らかい光がその皿の質感を際立たせていた。
だが、お値段が¥42000!
作家モノとは言え、¥42000のお皿を独断で買うのは???
一旦ギャラリーから帰り、午前中に撮影した「絵画」写真の現像&仕上げをした。
夕方、女房が迎えに来て、
まだギャラリーのやっている時間だったので、急いで「お皿」を見てもらいに行く。
つまり、女房の
「OK」または意見を聞きたかったわけだ。
気持ちの中は、「リフォームでお金がかかるこの時期に、4万円のお皿はないでしょう?」と言われそう。
ところがギャラリーに着いて、ちらっと陶芸展を観た女房
何やら欲しい物がある様子。
ボク一押しのお皿もともかく、
ボクも目をつけていた同じような仕上げの丸いお盆のような大皿とか
やはり粉引きの白マットのお椀とか、マット仕上げの壺のような花器とか
かなりお気に入りがたくさんある様子。
だが、各論で微妙にボクと意見が合わず
例の¥42000の楕円形のお皿はペンディング。
とりあえず、粉引き白マットのお椀の内
微妙に形色が違う似たものが数点ある)で、
ボクが気に入った一つ↓を買うことにした。