2011年9月8日木曜日

スピーカ:後日談

下のエントリーに書いたScandynaの件
スタジに戻って既に21年使っている現在のスピーカ=YAMAHA_AST_S1と言う機種だが
もうずいぶん前から、雑音が入ったり
低音の質が悪くなったと思っていたが
アンプから長く配線されたケーブルをちょっと触ってみたら
どうやら接触不良気味。
CDプレーヤーからアンプまわりスピーカまでの配線を
一通りチェックしなおすと、まったく問題なくいい音。
昨日はいろんなスピーカを聞いてきたので、
記憶をたどりつついろいろなCDを聴いてみると
昨日聞いたほとんどのスピーカよりもイイんじゃないの?
って、ちょっと困った事に。
でもネ、よほどのことがない限りScandynaのMiniPod は欲しい。
YAMAHAはサラウンドのリアとかに持って行こうかと思いながら
さらに、いろんなCDを聴いている。
昨日桜山で試聴したScandyna_MiniPod 、
少なくともJBL4312M2よりは好みな音。
Control_1より低域が出るという意味でバランスもよく
ただ音の好みという点では、Control_1の方が好きかもしれない。
置物としてのスピーカという考え方も、リフォーム絡みではアリだろうし、、、ああ消費は続く。
後ね、特にソニーでの試聴で感じたんだけど
とにかく最近の映画の音、重低音というのか
低域でズンドコ響かせればいいだろうという音作り。
人の声の音域が引っ込んでしまう。
そしてそういう音づくりに迎合するシアターシステム。
そんなシステムじゃ、まともに音楽を聴くのは至難の業だという印象。
、、、とジジイの嘆き。

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