2011年9月19日月曜日

サラウンドシステム:渋滞

なんだか、気迷い気味な今日この頃。
ボクにとってスタジオのオーディオって「何なんだ?」ってところまで戻りそうな気迷い。
ScandynaのMiniPod、良く鳴っている。
AVアンプも使わず、サブウーファーを追加して無くても
レンジが広いとは言えないし、迫力がある低音が出るわけでもない。
言ってみれば、バランスの良いフルレンジスピーカーのような感じ。
まぁ要するに、このまんまでいいんじゃないの?
当初の予定は、5.1ch以上のサラウンドAVアンプとサブウーファー
MiniPodの弟分MicroPodをフロントセンターとバックサラウンドに配置し
ホームシアターのサラウンドオーディオセット完成。
そのセットを使って「時々」友達と映画パーティをするとか
そういうのが目的だったのだが、「時々」ってどの程度の頻度よ?
システム作りは、ゆっくり進めようと思う。
まずはサブウーファー、AVアンプ無しでアドホック接続でお試し。
YAMAHA-ASTシステムは処分の方向で
Scandynaを駆動するのは、当面DENONの小さなパワーアンプでよしとする。
*************とココまで過日に記す。
さて、20年活躍してくれたYAMAHAのオーデイオシステムを処分しようと
ScandynaMiniPod をCDプレイヤーからダイレクトにDenonアンプに繋いで音を出してみると
音が違う!、、、YAMAHAのコントロールアンプで低域を落としていたのが、ストレートスルーになってしまったからだ。
正直低音が出過ぎ、低音が豊かなのはいいんだけど
さすがに小さなウーファーのバスレフ駆動では低音にピークが出て
癖のある低音になる、
これなら出ないほうがいいのだが、トーンコントロールがない!!
多分結局、割と早い時期にAVアンプを導入することになるんだろうな。
そしてサブウーファーは、今夜辺りヤフオクで「アレ」を落札かな?

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