2011年9月7日水曜日

5.1chサラウンド計画:Scandynaというスピーカ他

昨日はオーデイオ関連試聴で3軒ハシゴ
まずは全般、特にJBL4312M2をチェックするためにエイデン本社へ
とりあえず聴いてみるがピンと来ない、
ついでに4312のDだかEだかミニチュアじゃないオリジナルサイズのも聴いてみるが
たしかに低域はそれなりに出ているがその分中高域が引っ込んだ感じ。
売れ筋といわれたKEFのCナントカってもの聴いてみるが、分解能が悪い感じ。
すぐ横にシアタールームもあったので
まだ先の話だが、プロジェクターもチェック。
三菱のDLPフルHD(1920x1080)機の新型(HC4000)が置いてあり
エプソンの液晶フルHD(1920x1080)機=dreamio EH-TW3600と比べてみるが
動きの激しい部分で、エプソンには残像感があり
黒の締りでも三菱の勝ち、DLP方式のメリットで小型=設置が楽
、、、ココまでは予想通りDLP方式が優位。
エイデンのおじさんの説明では、
三菱はコストダウンのためにレンズシフトを省略し
設置位置による台形歪をデジタル補正していると言っていたが
無茶な設置(思いっきり高いところにプロジェクターを置くとか、横方向にスクリーンと正対しないとか)はできないということは、承知済み。
それより実売価格で三菱が4万円安、
ほとんど性能の変わらない旧型(HC3800)なら6万円安!
ターゲットは予定通り三菱で決まり!!出自というか
http://kakaku.com/item/K0000063633/http://kakaku.com/item/K0000140835/
次の店に行く前に念のため、BOSEも聴いておこうとおじさんに尋ねると
最近BOSEはラインナップが縮小しているという話で
業務用の展示スペースにJBLのControl_1xと一緒に置かれていた。
BOSEは型番がわからないが、BOSEの音(BGM的というか、PA的というか)。
むしろあらためて驚いたのはControl_1xの音。
14~5年前に使っていて、2~3年前に処分したControl_1のマイナーアップデート版になる。
大きさから言って低域が出ないのは当然として
力強く前に出てくる中高域は、4312M2辺りよりよほどJBLっぽい!
昔もそうしていたように、Control_1にはサブウーファー追加が前提で
たぶんエイデンで聴いたスピーカの中では、ボク的にベスト。
グレード的にも価格的にもJBLの一番下になるので、
ボクの耳に問題がある可能性はあるけれど。
2本ペアで¥20000を切るそのお値段は破格と言っていいし
コストフォーバリューはサイコーだ。

さて、次のお店はオーディオとは関係なくソニー!
見たいものは「置いてあれば」NEX-7、
NEX-7が置いてなくても、確かめたかったのは
αの新型にも採用されている有機EL230万画素のEVF。
見え味はスペック差ほど進歩してる?って感じなんだけど
電子ファインダー像が実際より遅れて見えるタイムラグはかなり改善されている。
「これはイケルか?」と思って、
ショールームの外を歩く人や車を撮ってみると
AFに時間がかかっているのか?シャッタータイムラグは大きく
ショールーム窓枠ギリギリにフレーミングしたつもりが
ほとんどいつも「行き過ぎている」、、、ンーん時期尚早ってやつか。
ついでに、シアターサウンドも視聴してみようと2Fに上がる。
初めは数万クラスのセットモノを聴いてみるが、音楽を聴くという音ではない。
シアタールームにセットしてあるほとんどソニー最高級システムを聴いてみた。
悪くはないが、お値段ほどのものでもない。
逆に、先日¥39000ほどで手に入れたソニーHT-IS100のコストパフォーマンスが高いと妙に感心させられた。
正直この試聴のあと、ダメ元で
スタジオにHT-IS100を設置テストしてもいいなっと思ったほど。

三軒目の試聴は桜山にある「愛曲楽器」というお店。
なぜソコ?っと不思議に思われるかもしれないが、ココが実は本命。
ヤフオクでJBLのA660だったかな?大きめのトールボーイスピーカを少々難有りで
格安に出品しているのを発見、その出品者の他のオークションを見てみると
先ほど視聴したJBL4312M2も最安で出品中、
さらにタイトルに書いたScandynaという、雑誌かなんかで見たことはあるが
まったく知らなかった個性的なスピーカを出品中。
色違いは微妙なバージョン違いを複数出品しているが
一発でマイッたのは赤いMini_Pod=ペアで\70500也。
お店情報を調べたらなんと
「名古屋の愛曲楽器」
ならば直接行ってみようというわけだ。
最も事前に電話で確認したときにはScandynaが置いてあるかどうかは不明だった。
その日、JBL4312M2の音を聴いて「こりゃダメ」とダメ出しすると
本命はScandynaのMiniPodが浮上!形は文句なし!!
ネット上の評判は、多分市場にあまり出ていないせいか?
レビューも少なく、ただ由緒正しいB&W系の出自。
買うにしても音を確かめてみないと言うわけで桜山の愛曲楽器までやってきた。

↑B&Wのノーチラスというスピーカらしい、
このスピーカを設計した技術者が作ったScandynaのPodスピーカ。
つまりScandynaのDNAの大元というわけだ、
少なくともデザイン的にはDNAを感じるね、
http://plaza.rakuten.co.jp/frostcircus/diary/200704170000/
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/Nautilus/overview.html
伝聞情報だがScandynaのPodスピーカ、ユニットはB&W製だとのこと。
http://www.pluton.jp/HTM/minipod.html
以下はそのScandynaのサイトから情報をコピー

SCANDYNA スキャンダイナ    SCANDYNA[スキャンダイナ]
サイトURL:http://www.ak-associates.co.jp/

PODSPEAKERSの歴史は、1990年代、イギリスにおいて、あの伝説的なノーチラス・スピーカーの開発に携わった技術者 を含む技術集団が、手の届く価格帯で高音質スピーカーを設計する任命を受けたときにBlueroom Loudspeakersブランド でスタートしました。 彼らがイギリスでデザインし、デンマークにおいて生産する手法で完成したのがThe minipodシリーズ です。 そのコラボレーションを陰で支えたのがデンマークのハイファイ・メーカーScandyna Internationalです。
SCANDYNA スキャンダイナ The Minipod Classic Edition期間限定色のピンクも好評販売中です。The Minipod Classic Edition/Micropod SE Loudspeaker
The Minipod Classic EditionThe Minipod Classic Edition
         
“ミニポッド”は、「形は機能に従う」というPODSPEAKERSの考えに基づいたオーガニッ クなデザインになっています。 そのデザインのアドバンテージは音響学的に裏付けられており、とりわけ優美な曲線を描く その形状は、従来の箱型スピーカーに勝るさまざまな音響学的利点をそなえています。 

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー

寸法:210W x 340H(スプートニク・スパイク使用時+10mm) x 220 mm
重量:2.37kg(スプートニク・スパイク込み)

メーカー希望小売価格:¥83,790(ペア・税込み)

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Minipod Special EditionThe Minipod Special Edition
         
“ミニポッド”の形状は、基本的 に三つの球体を圧縮して一体化したものと考えることができ、これによってキャビネットの共振や音響の輻射、歪み等を抑 え、より自由な音波の伝播を実現します。

スペシャル・エディションのカラーは6色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン/ルーセント・コバルト

音圧レベル:90dB SPL (1W/1m)
公称インピーダンス:4Ω

メーカー希望小売価格:¥92,400(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Minipod Jubilee The Minipod Jubilee  SCANDYNA スキャンダイナScandyna International創立40周年を記念し、ミニポッドの限定モデルが発表されました。
艶消し(フロステッド・フィニッシュ)のチャコール・グレイに仕上げたエンクロージャーにゴールドのエンブレム。 バインディング・ ポストとスプートニク・スパイクに金メッキを施しました。 また、The dropのウーファー・ユニットを採用し、スペックもアップ・グレ ードしました。

世界限定2000ペア/日本市場100ペアの限定販売のため、在庫が無くなり次第完了となります。

メーカー希望小売価格:¥99,750(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

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SCANDYNA スキャンダイナ
The Cinepod Classic EditionThe Cinepod Classic Edition
これからのホーム・シアターのために、今できる選択

“シネポッド” は、サラウンド用スピーカーとしても、センター・チャンネル専用としても活用できるため、ご希望のポイントに追加して容易 にシステムを拡張することができます。
設置面を傷つけないよう、底面にラバー・マットが貼られてます。

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー

メーカー希望小売価格:¥62,790(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The Cinepod Classic EditionThe Cinepod Special Edition

ドライバーにはすべて防磁処理が施されています。さらに、よりクオリティー高い音声再生を手にしていただくために、バイワイヤリング対応の入力端子を装備しています。

スペシャル・エディションのカラーは5色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン

寸法:425W x 255H x 260D mm
重量:4.5kg

メーカー希望小売価格:¥68,040(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
SCANDYNA スキャンダイナ
Active SubwooferThe minipod bass-station Active Subwoofer
Classic Edition

低域とは、体にズシンと響くベース・ラインだけを指すものではありません。 それは、リスニング体験における重要な一要素なのです。
“ミニポッド・ベースステーションは、低域再生専用のサブウーファー。 しかも、お部屋のインテリアを邪魔することなく設置できます。

クラシック・エディションのカラーは4色。
ブラック/ホワイト/シルバー/カーナビー・ブルー
寸法:529H x 260φ mm
重量:10.2kg

メーカー希望小売価格:¥110,040(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
Active SubwooferThe minipod bass-station Active Subwoofer
Special Edition

ウーファーが生む低域周波数は、音波の流れを円滑化するように形成された底面のバスレフ・ポートから放射されます。 その ポート開口部は円筒形の筐体の中心部を通るため、不要な倍音成分は最終的な低域の帯域からカットされ、クリーンで輪郭の くっきりした低音再生が可能になります。

スペシャル・エディションのカラーは5色。
パール・ホワイト/ミッドナイト・ブルー/レッド/イエロー
レーシング・グレーン

メーカー希望小売価格:¥115,920(1本・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
       
SCANDYNA スキャンダイナ
Micropod SEMicropod SE Loudspeaker

キュートな曲線を描く、カラフルでコンパクトなボディー。
サイズを超えたその実力は群を抜いています。  そのテクノロジーはまさに驚異。 最高級パーツのみを厳選したその設計が、澄みきった量感あふれる精度高いサウンド を実現します。
下の“The dock”をご使用になると、iPodをフルに活用できます。

“マイクロポッド”シリーズのカラーは6色。
ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/イエロー/シルバー
周波数特性:65Hz~25kHz (-6dB)
音圧レベル:88dB spl (1W/1m)
公称インピーダンス :4Ω

メーカー希望小売価格:¥31,500(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

※ 商品写真をクリックすると拡大します。
The dockThe dock

iPod用に特別に設計された“The dock”は、iPodの高音質オーディオ再
生と充電を可能とするユニークなデザインです。 iPodの機種に応じたコネクター(プラット・フォーム)、リモート・コントロー ルそしてサブ・ウーファー用出力を装備しています。
“The dock”はiPodに新しい命を与えます。

“The doc”のカラーは2色。
ブラック/ホワイト
パワー:2x15W(4Ω)
周波数特性:20Hz~20kHz(±1.0dB)
寸法及び重量:120.9W x 40.9H x 129.81D mm 0.35kg

メーカー希望小売価格:¥36,750(1台・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
*画像のiPodは価格に含まれません
       
SCANDYNA スキャンダイナ
The amp

インテグレーテッド・アンプ、“The amp”は25Wの十分な出力を実現し、さらに4系統のステレオ入力、リモート・コントロール操作など、抜群の使用感を誇ります。 
正統でありながら新鮮なデザインと華麗な仕上げを楽しんでくだ さい。

“The amp”のカラーは6色。
ホワイト/ブラック/ブルー/シルバー/イエロー/レッド
寸法及び重量:210W x 104H x 210D (スパイク装着時127.2)mm 1.1kg

メーカー希望小売価格:¥89,040(1台・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。
The dropThe drop

The minipodの血統を受け継いで
デザインされたThe drop。キャビネットはPODSPEAKERSが得意とするABS樹脂製、目と耳を楽しませる独特な滴形です。
The minipodの姉妹機としてウーファー・ユニットに更なる磨きをかけ、2ウェイ密閉型としました。

“The drop”のカラーは6色。
ホワイト/ブラック//シルバー/ブルー/イエロー/レッド
寸法及び重量:215W x 437H x 170D mm 重量:2.3kg

メーカー希望小売価格:¥99,750(ペア・税込み)
※ 販売価格は、お問い合わせください。

以下関連情報
Tivoli Audio チボリオーディオ

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