今日は午前中、いま興味津々!! 富士フィルムGFX100の画質比較テストでDPReview画質比較チャートを長辺2mの大きさに伸ばし、A2用紙にトリミングする方法でやっていた↓。
比較カメラは現在の常用スナップカメラdp2Quattro1年ほど前まで使っていたFoveon最高解像度のsdQuattroH
現在仕事カメラの後継機で6000万画素超えのソニーa7R4
そして1億画素FujiのGFX100
ゲスト扱いで同じくFujiの5000万画素機GFX50R
もう1台ゲストはLeicaQ2
写真ではその中で現実的な比較カメラ3台を並べてある。
dp2Quattroはレンズ交換式でセンサーが少し大きいsdQuattroHよりシャープなのは既知。ソニーのa7R4は買う気はないが、手持ちのa7R3よりは高解像度なので一応。
そのDPReviewのテストチャートで一番気になっていたのがそれぞれの画像左下になるエッチング絵のキャンバス裏面の描写。ソニー系は擬色がひどく、シグマFoveon系は偽解像が結構ひどい。この比較を見ていてGFX100の擬色がなく、縦線をちゃんと解像している点が前から気になっていた。
週末土曜日、GFXミーティングできそうな気配。GFX100の持ち主が参加できるかどうかは天候次第で微妙だが・・・GFX50sのオーナーはEFマウントアダプターを持ってやってくる。僕はEFマウントアダプターを使って、TSE24mm、TSE50mmマクロ、EFマウントシグマ135mmF1.8を使うつもりなので、EFレンズのAF速さ・正確さなど興味津々。
昨日、SILKYPIXのFuji限定バージョンでDPReviewのテストチャート画像は現像したが、Tif16bitで700MB!、RAWが200MB、その仕上がりはかなり凄い。
BREEZEBrowserでRAW+jpgの画像は見られることも確認、
僕が撮りたいのは日常、なんでもない日常の一コマ・・・のはず。
狙いというものは特にない・・・はず。
ひたすら、高解像度がコンセプトと言えばコンセプト。