2020年2月27日木曜日

気になるカメラ=FujiGFX100→120万円!

昨日から気になっているカメラが富士フィルムのGFX100という1億画素、120万円のカメラ。
2枚の画像は画質比較サイトのもので、ソニーのα7R4(僕の仕事カメラの最新型6200万画素=持ってない)とこのサイトがリファレンスとしているフェーズの1億画素のカメラ、そしてプライベートスナップ・メインカメラのSIGMAdp1Quattroと気になっているFujiのGFX100の比較画面。まず上の画像がピクセル等倍、下がプリントサイズに拡縮した比較。エッチング絵のキャンバス裏面が一番キーポイントかな?
 このカメラに思い至ったのは結局SIGMAのフルサイズFoveonがいつ出るかもわからず、もう一つは出たとしてもこのGFX に敵わないだろうという予想。そして加齢を含めた意欲減退にカツを入れたいという気分、完全に趣味のカメラ。僕の考えているシステムで総額は150万円程度掛かりそう!多分人生で一番高額なカメラになるだろう、そして人生最後のカメラになるかもしれない。
そして自分自身の年齢を考えれば、これから「楽しくするコト・モノ」を買うという見方は事実だろう、老後の趣味の出費と言い換えればわかりやすい。
とは言え、まだ決めたわけではなく、今週末に5000万画素の姉妹機とEFマウントアダプタを持った友人、上手く行けばGFX100そのものを持った知人女子、EFマウントのAFレンズを持った友人などが会して、GFXミーティングをする予定なので、そこで実機又は近い機体に触ってみようと思っている。さらに言えば、GFX本体がカメラ店在庫がないらしく、下手をすれば2~3ヶ月待ちという状態らしい。



構想ではGFX100本体と純正レンズでは50mm(40mm相当)F3.5というコンパクトな常用スナップレンズを1本だけ。
EFマウントアダプターを介して、現有TSE50mmとTSE24mm(19mm相当)。
同じく現有のSIGMAマウント135mmF1.8をメーカー有料改造でEFマウント化しAF105mm相当F1.8として使える。魚眼レンズがないけれど、どうしても欲しくなればMマウントアダプターと11mm魚眼レンズMマウントも視野に入る。
このカメラで何を撮りたいのか?これまで撮っていた日常スナップを現在の極限解像度で撮りたいという興味や、今まで雑に撮ってそれで良しとしていた日常スナップをそこそこ重いこのカメラで、丁寧な気持ちで撮ってみるのはどうか?とか、ちょっと不純な動機ではある。



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