2020年2月10日月曜日

sigmaのフルサイズFoveon開発リセット騒動

sigmaのフルサイズFoveon開発リセット発表、一夜明けた今日もどうにも気持ちの落とし所が見えない。
それが事実と納得するところから始めればいいんだろうが、今年のカメラ計画(買わないという選択も含めて)が突然霧の中という印象。
 予算が浮いたという側面もあり、思わず「何か」買おうか?という衝動にも見舞われる。
 直近の関心ブツだと、焦点工房扱いの「銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED」とかだけど、コレとてSONY専用でお値打ちなFEマウント版にするのか?将来SIGMAのLマウントFoveonカメラもSONY-A7シリーズでも使えるように、光学ファインダー付で17000円アップのライカMマウント版にするのか?ダークホースでFujiのGFX100なんてのもあるけど、高いし、目的曖昧すぎ。
とココまで昨日書いたが、、、、
とりあえず、この記事あたり↑を信用しとこうか?
なんとなく、2000万画素x3の試作機では目処が立ちそうだったけど、それでは今のデジカメ界ではいくらFoveonとは言え解像感で先頭に立てず、どこかの噂にあった高解像版3000万画素x3層に切り替えようと思ったが、そちらの設計製造で行き詰まったと、、、深読み。
実際、2000万画素x3層ではベイヤー素子では4000万画素相当の解像感になるので、出る前からSONY-A7R4に負けてるもんね!

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