2020年11月8日日曜日

先週から微妙に消極的

 先週、仕事のモデル撮影で富士GFX100を初めてテザリングで使用。テザリングと言っても、ライブビューを見ながらではなく、撮影画像をPCに送りクライアントに見せるというだけの手法。この仕事自体では不要な解像度だったが、今月下旬の大きな仕事の実戦的な予習をした。特に大きな問題はなく、撮れた画像はいつものsonyA7m3よりGFX100のほうが粘りも解像感も良い印象、ちなみにレンズは同じTSE50mm。

今朝はちょっと不安定、公私ともにニュースと言うかあまり嬉しくない話が飛び交う。この一ヶ月ほど快調だった足腰、先週の仕事を挟んでお疲れ模様でウォーク量など調整中。
物欲も11月を待っていた富士のキャッシュバックキャンペーンまだアナウンスもないが、63mmどうしたものか?一番困ったことは「写欲減退」気分は微妙。そしてキャノンEFマウントレンズをsonyA7シリーズEマウントボディに取り付けるためのSigmaMC-11というマウントアダプターを最新ファームウェアにアップデートしたら、EF8-15mm魚眼ズームでボディ内手ブレ補正に作動しなくなった。Sigmaにとっても、もちろんCanonにとっても、サポート範囲外の話なので「しかたがない」。対策として友達のファームアップしてないMC-11で試したが、彼のファームウェアバージョンでもボディ内手ブレ補正作動せず。Sigmaでファームダウンしてくれるという話だが、どのファーム・バージョンまで戻すかが不明。残る手段は焦点工房取り扱いの中華製マウントアダプタを焦点工房本社で試して、使えるものがあれば追加購入という手もある。EFレンズ→αボディのマウントが2つになっても困るほどではないが、16000円ほどの追加出費でこれまでは使えていたEF8-15mm+ボディ内ブレ補正を再購入ということか?、、、アホらし。

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