今日届いた↓、3種類合計100皿分を9世帯で別けることになる。
ちなみに、ひと袋¥290、送料均等割りで¥7、合わせて単価は¥297になった。
遅めのお昼に、早速調理&試食。
いつもなら、仕上げにバターとパルミジャーノを少し加えるのだが
今日は「裸の味」をみようと、何も足さず袋に書いてあるとおり調理する。
鍋に水260ccと1袋分の中身を入れ、
時々混ぜながら、蓋をしないで中火で5分、
水気が無くなったら出来上がり、、、と日本語で袋には書かれている。
これまでイタリアで買った即席リゾットと比べると、圧倒的に速く出来るようだったが、、
↑、「チーズクリームリゾット」つまりパルミジャーノのリゾット。
↑、「野菜いっぱいのリゾット」結構刻んだ野菜が入っている。
↑、「サフランと茸」、一番期待の定番ミラネーゼに茸が入ったもの。
どれも中火5分では、水気は飛ばず、ザックリ10分はかかった。
正確に言うと、使う鍋の大きさ=広さによって差が出る。
かなり広い=フライパンのような鍋を使うのがいいようである。
そして水分は、見た目で多少残っている程度が
皿に盛った後、米が吸い込むことまで考慮すると良いようだ。
途中の味見や、見た目では「この買い物、失敗か?」と思ったが
こうして、仕上がった3味にサラダを添えて遅めのランチにしたら
心配したお味もなかなか結構、とりあえずB級グルメだが
日本の下手なイタリアンレストランよりはイケるかも?
少なくとも、この味を家庭で作るのはかなり難易度は高いと見た
休日のブランチに、これを二皿=二味ほど作り(三皿=三味でもいいヨ!)
サラダにパン、ワインか発泡水でもあれば、最高の休日の午後を迎えられる!
もちろん、もう一味リッチに仕上げるには、
火を止める直前に削ったパルミジャーノとバターを少々加えて混ぜるといい。
(混ぜると言うより、空気を含ませる感じ)
だが、このリゾットには後日談がある。
今年2月ヴェネツィア土産に買って帰った即席リゾットは
どこでも好評で、家にはまだほんの少し在庫があるが
無くなってからの入手方法を探してネットを歩き回った。
はじめに見つけた店は、12袋入りのカートン売りのみ(しかも1袋が4皿分)。
これは多すぎると「共同購入」を募ったのだったが
結局その店は開店休業で、発注にもまったく音沙汰無く
リゾットのブランドを変更して探していて見つけたのが、今回の店。
ここの扱うリゾットは、ひと袋1皿分
販売単位も1袋から、、、この時点で共同購入の意味は無くなったのだが
既に声をかけた後だったので、「送料負担が軽くなる」程度のメリットで続行。
だ、だがである、、、今日ココナツミルクを買いに寄った「ヤマヤ」で
なんと、売っているじゃありませんか!し、しかもお値段は¥298!
つまり通販で100袋買った送料を含めた単価とほぼ同じ!!
ま、これからお手軽に手に入ると思えばいいのだが、、、
↓、BC級グルメのもう一題である。
先日、無理を言って別けてもらった焼きソバ用「粉末ソース」
100袋近くが、一昨日届いたのだった。
元々女房は、焼きソバ、お好み焼きといった「粉もん」好きだが
ま、これからお手軽に手に入ると思えばいいのだが、、、
↓、BC級グルメのもう一題である。
先日、無理を言って別けてもらった焼きソバ用「粉末ソース」
100袋近くが、一昨日届いたのだった。
元々女房は、焼きソバ、お好み焼きといった「粉もん」好きだが
さいきん、下の焼きソバ(こしがあり、ベタベタになりにくい)を見つけてから
我家は俄かに焼きソバブーム。
そんなこともあって、友人の会社が作っている「粉末焼きソバソース」を小分けしていただいたわけだ。
まずは、昨日届いた焼きソバソースのみで調理&試食、、、微妙。
無理を言って別けてもらったのにこう言うのもなんだが、
女房曰く「甘い」、、、僕「パンチが効いてない」
ならば、僕流ウースターソース・焼きソバに今朝挑戦。
36cmクラスの鋳物製ダッチオーブンをまず強火で相当熱し
我家は俄かに焼きソバブーム。
そんなこともあって、友人の会社が作っている「粉末焼きソバソース」を小分けしていただいたわけだ。
まずは、昨日届いた焼きソバソースのみで調理&試食、、、微妙。
無理を言って別けてもらったのにこう言うのもなんだが、
女房曰く「甘い」、、、僕「パンチが効いてない」
ならば、僕流ウースターソース・焼きソバに今朝挑戦。
36cmクラスの鋳物製ダッチオーブンをまず強火で相当熱し
ニンニクのスライスと油をそこへ、
ニンニクがキツネ色になった頃合(すぐだが)を見計らって
ウースターソースをタップリ注ぐ、ソースの空煮である。
ぐつぐつと湧き立ってもそのまま強火続行、そのうち焦げそうになるが
そしたら木ベラでこげないように混ぜ、煮詰まる手前まで強火。
切って用意して置いたキャベツ、肉、キノコを手早く加えさらに強火続行。
そこにクミンとミックスド・ペッパーを「そこそこ」加えて
少し炒めたところに、上述のヤキソバを加える。
仕上がりは「美味いっ」、、、、
教訓:これも、広い鍋で水気を素早く飛ばしながら調理という点が共通するようである。
パンチとコクは、クミンと砂糖分が焦げて出来たカラメル。
我家のウースターソースは、今日使って払拭、、、粉末ソースが100近くある。
今度は粉末ソースに、パンチを効かせる工夫を実験して見るつもりだ。
そうすると、他にウースターソースを使うことはないので、買い置きをする必要も無くなる。
粉末ソースに効かせるパンチは、クミンとペッパーかな?
ニンニクがキツネ色になった頃合(すぐだが)を見計らって
ウースターソースをタップリ注ぐ、ソースの空煮である。
ぐつぐつと湧き立ってもそのまま強火続行、そのうち焦げそうになるが
そしたら木ベラでこげないように混ぜ、煮詰まる手前まで強火。
切って用意して置いたキャベツ、肉、キノコを手早く加えさらに強火続行。
そこにクミンとミックスド・ペッパーを「そこそこ」加えて
少し炒めたところに、上述のヤキソバを加える。
仕上がりは「美味いっ」、、、、
教訓:これも、広い鍋で水気を素早く飛ばしながら調理という点が共通するようである。
パンチとコクは、クミンと砂糖分が焦げて出来たカラメル。
我家のウースターソースは、今日使って払拭、、、粉末ソースが100近くある。
今度は粉末ソースに、パンチを効かせる工夫を実験して見るつもりだ。
そうすると、他にウースターソースを使うことはないので、買い置きをする必要も無くなる。
粉末ソースに効かせるパンチは、クミンとペッパーかな?