2009年7月26日日曜日

四角い皿を嫌いな店で買った。

本日=日曜日もウォーキング出勤、これで連続3日目。
よく歩いているが、効果は最近少なく感じている。


↓、朝ご飯の準備中。
この四角い皿、昨日天白にある「はxあーと」という花と雑貨を売っている店で買った。
前から目をつけていたが、ちょうどセールだったので
3割引=¥1260でゲット、
一辺30cm以上あって全体でランチョンマットのような使い方も出来る。
ただ、大きすぎるので普段使いというよりは、撮影小物かな?

さて、その「はxあーと」というお店
実にいい品揃えをしているのだが、僕は大嫌いなお店である。
いい品揃えで言えば、下のお香=ローズの香など他の店ではあまり見かけず
お気に入りだが、そのローズに限って売り切れていて
入荷の予定を聞いても要領を得ない返事。
入荷したら連絡が欲しいと頼んでも、
「うちではそういうことをやってない」とタカビーな対応。

下の写真のランプ、とってもお気に入りで昨年のセールで半額ゲットしたが
いまだ、ちょうどよい場所がなく実用に供せず、、、これは店が悪いのではない。
(撮影するために、階段脇の吹き抜けにぶら下げてみた)

店員の対応に不満を書いたが、多分問題は店員ではなくオーナーにある。
まず断っておくが、この店の品揃え・センス共にかなりいい。
そこにオーナーは自信を持っていて、幹部級店員には自身を持たせる教育をしていると見た。
そして、その下の店員は何を聞いても自身の見解を述べられぬほど
トップダウンなのだろう。
一月ほど前に、「セールは何時から?」と尋ねたときも
若い店員は、言いかけて先輩店員に確認すると
先輩店員は「まだ決まっていない、お話できない」と紋切り型のお答え。
セールの日程がほぼ決まっていることは、若い店員の言動から既に見えているし
セールの日程が「内緒」なことは、ま常識、
もっと上手い言い方があるだろう!、、、とはオヤジの小言。
このお店、山のような小さな商品の万引き被害がとても多いのだろうと察するが
可愛い雑貨たちのそこかしこに、「万引きは容赦なく警察に引き渡す」だとか
「監視カメラが常に撮影しており、映像は当局に渡す」だとか
不愉快な表示が目立つ、、、これ相当引っかかる。
次はお見事とも言えるのだが商品の値付け、
「How much?」を得意とする僕から見て
イッパイ、イッパイの高値をつけている、、、一例:アンティークのガラス小瓶とか
商品への自信がそうさせているのだろうが
お買い得感のある値付けの一つや二つあってもいいだろ?、、、とオヤジの小言。
要するに何を嫌ってるかというと、
そこかしこに滲み出ている、この店のオーナーの「上から目線の自信」と、
「根性悪さ」が
とっても「嫌な店」だと感じさせるのだ。
だが、いかんせん面白い商品が多く
結局ここで買ってしまう、、、悔しい。
ま、リバティとかコンランショップに比べれば所詮「雑貨」だが、、、
ちなみに値付けは、リバティ、コンランショップよりお値打ち感がない。
コンランショップなら「なるほど」と思うことも多々あるが、
ここでは「えっ」っと思うことしきり。
リバティなどは、ポンド高だった一昨年夏でさえ、
お買い得感のある商品がいくつもあった。
ま、要するに僕の中に
その値段で納得できる高級感がその店にはないんだろうな。

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