2009年7月15日水曜日

夢レコ_7月15日。

昨夜の夢は相当不思議。
場所は(沖縄と勝手に僕が思っている)
南の寂れた古いリゾート旅館というかホテルというか、、、のはずなのに
部屋は今スタジオが建っている場所で、昔住んでいた木造のアパートの部屋。
部屋から出ると、母方の実家の古い大きな家のような風情。
夢の始まりはどうやら冬だったようで
アラジンを大きくしたような石油ストーブに、炭をくべてみたりしている僕達。
僕達というのは、なぜ集まったのか4組ほどの古い友人。
どうやら泊まりがけの飲み会の様子。
なぜか、絶好状態になっている若者カメラマンF君もいる。
夜もふけ、ひとつの部屋に布団を何組かしいて「そろそろ寝よう」ということに
飲み会の風情だったのに、その時点では飲んでいないようす。
「寝る前のビールを買ってくる」と、僕は外にでる。
コンビニに行くつもりだったが、
一階フロントで(ここで突然、舞台は古い旅館に)
ビールは売っているという話になり、古びたエレベータで一階に降りる。
昔の酒屋のようなフロント、冷えたビールはあるか?訊ねると
脇にある冷蔵庫から好きなだけだして、勘定場に持ってくるようにとの指示。
ひとりあたり、500ccと350ccの缶をそれぞれひとつずつと思っていたが
在庫が足りない、、、
勘定場のおばちゃんの「飲みすぎだよ」という声で諦めると
外から、女房と友人が500ccより大きな缶ビールを幾つか抱えて戻ってくる。
新発売キャンペーンをやっていて、「もらった」とのこと。
この時点で、光景は昔風のリゾート:夏の夕方に変わっていた。
僕はトイレに行きたくて入るのだが、その個室がエレベータの個室になっている。
泊まっている部屋は5階だかのはずだが
どうしても、そこに戻れない。
ボタンの押し違いや、下の階からボタンで呼ばれて下がって行ったり、、、
下の階で扉が開きそうになっても、僕は「個室」で所用中で
閉じるのボタンを押して、扉を閉じたり、、、
そんなことを何度か繰り返していると
そのトイレだか、エレベーターだがわからない(兼ねている)個室が、
中途半端な場所に止まり、なんだか揺れている感じ。
外の下方遠いところで、人々の声。
どうやら僕ののっているエレベータが、ワイヤー一本で宙吊り状態になっているらしい。
もう一度試しに5階のボタンを押すと、
揺れながら、とりあえず5階付近へ移動し止まった。
扉を開けると、本来の場所より少し高いところだが
降りられなくなないところでぶらぶらしていたので、ひょいと飛び降りる。
ああやっと部屋に戻れると迎えてくれた子供達(この子達も謎)の方に向かうと
消防団のオッサンが僕を呼び、皆さんにちょっと挨拶するように言われる。
ここから、夢の中の僕もビックリの展開!
どうやら、ぼくはそのエレベーターに宙吊り状態で3週間も!閉じ込められていたと言う。
夢の中の僕は、1~2時間?、せいぜい一晩の出来事だと思っていた。
「大丈夫か?」と聞かれるが、トイレがあったので大丈夫だったと答え
「腹は減ってないか?」と聞かれ、急に空腹感に襲われた。

さっき謎と書いた子供達、脈絡はわからぬが夢の途中にも出てきた。
寝る前に、部屋の外に出ると
暗い階下の廊下で
おにーちゃんと思われる子供の一人が、一緒に寝て欲しいと僕にいい
僕は部屋にしいてあるピンクの布団に入っていなさいと答えた。
その廊下、足元に液体がポトポトこぼれていて
これは何?と訊ねると、妹が「お漏らしした跡」と言う。
(この話題、残っていた梅酒用の焼酎の箱が少し漏れて、
ワイン箪笥の底を濡らしていた現実に由来すると思われる)
妹はどこ?と訊ねると、おばーチャンにつかまっているという。
その子供達と、廊下の雰囲気は
母の実家で僕が子供の頃、5歳ぐらい年下の従姉妹と遊んでいる様子に似ていた。

4組ほどの古い友人が飲み会のために集まったように書いたが
本来僕の弟子ではない当時の若者(多分Wk君)が
本来の師匠であるG君御乱心で、途方に暮れてやってきたり、、
停める場所がなかった軽のミニバンを、乗って待っていて欲しいと頼んだT君が合流したり
飲み会で集まったと言うより、結果的に集まったと言う感じ。
絶交状態にあったF君がなぜそこに来たのかは、夢の中の僕にも不明だったが
特に絶交の事には触れず、普通に話していた。
、、、とここまでが夢。

、、、ここから現実、
昨日は早朝から山歩き=自然風景撮影で
どうやら自覚している以上に疲れていたようで
「夕方の散歩」は女房判断で中止、
このひと月、よく歩いているつもりだが
なぜかお腹はポッコリ、女房曰く「甘いものの食べすぎ!」
脇腹はねじり腹筋の成果が出てるのか?、それほどでもない。
少し酔って女房に顔を近づけると「今日、タバコ吸った?」の指摘。
ピンポーン、ばれた。

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