2009年7月27日月曜日

夢レコ:ドイツの地下駐車場

下の写真は「夢」と関係ない、夕方のウォーキングでのスナップ。
この写真を撮った直後、夕立のような激しい雨にあい
傘は持っていたがずぶ濡れ。

ここから「夢レコ」、、、
女房と二人で旅行をしている。
車=しかも女房のビートルで、、、
景色を見ながら、「ここ、前に取材できたことがある」と女房に言うと
「エッ?xxxって行ったことあったっけ?」と返事、、、この時点ではどこだが場所不明。
路駐をしようとするが、次から次に他の車が停めてしまって
場所を見つけられない。
僕が車から降りて、場所を捜している間に
女房が「地下駐車場に停めたよ」っと歩いて戻ってくる。
僕が、荷物を忘れたので
取ってくるから、場所を教えてっと聞くと
電気設備の部屋のような建物を教え
「階段はここ」っと、身体ひとつ通れるかどうかの梯子を示す。
地下2階まで、自分で位置を調整する非常梯子のようなものを
伝って降りていくと、地下工場のようになっている、、手作業の部品工場の風情。
働いていると思しき人は少なく、
意味不明で観光客のような人々が、行きかっている。
その国で今万博をやっているようで、日本人と思しき若い女性が
万博を見に来たと話し、僕が2005年の万博は見たと話すと
「Kaishoね、面白かったね」っと返事する。
車を探そうと、工場の現場責任者のような日本人青年に訊ねると
「まぁ、まぁ」とワケありな感じで、説明を始める。
ちょっと荷物を取って来たいだけだと説明するが、
「それは面倒だ」という風情、、、
ざっと場所を聞き、「このシャッターの向こう」とシャッターを開けてもらうと
そこは地下鉄の駅構内、、、しかも東京。
「こりゃわからん」と戻って、また彼に訊ねると
「先に駐車料金がいる」「あの人に相談して見ないと」など
なんだか怪しい、、、が彼そのものは丁寧、ある意味慇懃無礼。
(イメージはフジテレビ「あたしんちの男子達」の玩具会社を乗っ取る若者)
案内され彼らと地上に上がると、そこは広場で夕方。
(店が並んでいるイメージはヴェネツィア・サンマルコ広場、車が行きかう様子はマドリッド・ローマ広場、夕方の感じは、昔藤が丘にあった地ビールレストラン)
誰かに、これがあなたの荷物?とビニール袋に入った財布などを手渡されるが
財布は女性モノで「僕のではない」と言う間もなく、
日本人カップルの女性が「ありがとう」と持ち去って行く。
現場責任者の彼、僕に駐車料金は2400だと言い
僕は財布の中を探すが、ピッタリ¥2400は無く
お釣りをくれと頼む、彼は日本円ではダメといい
じゃあ、米ドルで払うとまた財布の中を捜すが
韓国ウォンしか見つからない、
そんなやり取りをしていた場所の前には、間口が狭く奥の深いカフェのような店があり
中には、胸を裸けた白人女性が腰をくねらせながら歩いている。
店の前に立っている、フロックコートのようなものを着た男性が
興味深げに、僕らのやり取りを見、僕の財布をのぞきこむ。
僕「そういう店の前」だったことに気づき、立ち話の場所を変える。
「どの貨幣を使えばいいの?」っと聞くとマルクだと言う。
ここでやっと、その場所ががドイツだとわかった、、、(今はユーロだから昔のドイツ?)
「じゃあ、円にするといくら?」と聞くと「¥24000」だと言う
すぐ脇のカフェテーブルに現地の日本語フリーペーパーが広げられており
そこには、最近のボッタクリ情報が乗っている。
この駐車料金詐欺、首謀者の写真は、彼が「あの人」と言っていた男だと思うが
その顔は、BsHiワールドプレミアムライブの進行をやっている「クリスなんとか」という
外人だか、ハーフだかの顔だった、、、(昨夜、その録画を見たばかり)
僕は、「それは高い!、日本大使館とマスコミ各社にその情報を話す」と立ち去る。
女房に電話しようとしたら、電話の電池が残り一本
「まずいなっ」と思った時は、既に目覚めており
もう夢ではないのだから電池残量を気にする必要ない事に気づいた。
ちなみに僕はドイツに行ったことはない、
マドリッドのローマ広場(修正:スペイン広場)も行ったことはあるはずだが
まったく記憶に無く、ハレオ君というアーティスト(実在)から聞いたイメージだ。

0 件のコメント: