2011年5月21日土曜日

パン作り

↓まずは先日の失敗パン、機械の指示通り自家製ラムレーズンを投入したにもかかわらず、均一に混ざっていない。味は美味しかった。レシピ通りに砂糖も入れたら市販のパンに近い味。
↓昨日焼いたパン、ティファールのフレンチ食パンというレシピを自分流に変更し、具材投入のタイミングを無視し始めからバジルの葉を投入し、朝焼き上がるようにタイマー予約。バジルの存在感はほぼなくなっていたけれど「これならヨシ」の出来上がり。このホームベーカリーではじめて焼いたバゲットから、久しぶりの満足パンが焼けた。

今のところ気づいているのは、
1:フランスパン用小麦粉の分量から1/4ぐらいをライ麦粉に置き換えると、ソフトになるが無難に焼き上がる。
2:昨日のパンはイタリア風を目指しオリーブオイルを加えたがこれは問題無し、、、効果もたいしたことない。
3:昔、取材でパン焼き職人から聞いたイタリア風パンの(ちょっと怪しい)ヒントではパン種を一晩オリーブオイルにつけてから焼くというのがあった。
4:ラムレーズンを作るには一ヶ月やそこいらではよく漬からない感じ、昔母が作っていたフルーツケーキに焼き込むドライフルーツは常時漬け込んで保存してあり、時々補充浸け込みするという感じだった、つまり1年以上漬け込んだものを焼きこんでいた。
5:市販のレーズンを買うとき気をつけなければならない点は、オイルコーティングされているかどうか?されていないほうが多分ラムレーズン作りにはよさげ。
6:Nさん曰く、何でも混ぜ込むと美味しいよっ、たとえば味噌!、、、???

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