パンの代わりに立方体を被写体と仮定する。立方体の角をカメラ側に向けた状態で立方体の高さよりカメラ位置を低くして写真を撮ると、立方体の2面しか見えない。もっとカメラ位置を低くたとえば立方体の底面付近から撮れば、立方体がどういう場所に置かれているかの周辺状況も見えないことになり、周辺状況は立方体の後ろの空間の見え方から想像することになる。
逆に、立方体の上面より上から撮影すると立方体の3面を写すことが可能で、立方体が置かれている位置の情報も見えることになる。
で何?と言われると返答に困るが、ちょっとした「気づき」だった。
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