明け方見た夢、ほとんど終わりがけの部分だけど
女房と共通の友人でカメラマン氏、彼が「こんな風だぜ」っと女房に見せてくれたノート。後半部分が経理の決算書になっていて、年収だか年間売上高がほぼ一千万円。だがその年ははとっても業績が悪かったらしく、売上のほぼ全額を交際費=接待費に使っていると女房が分析してボクに話す。彼はその部分を見せるつもりじゃなかったらしく、「そこを見るか?」っと不機嫌になる。女房はとっても困った表情をするが後の祭り。
そのノートの件の少し前は、ボクが作品撮りをしようとしてて、その友人がストロボ持ちを手伝ってくれるという話だった。
時系列を戻ると、その前は宝石やアクセサリー撮影の仕事をしているボク。いつもの機材がなく、結果も見えないフィルムカメラや、3月に買ったX100という透過式光学ファインダーで無理矢理アクセサリーを撮っているボク。はじめた当初は困っていたが、不便な機材でアプローチすることでこれまでと違った表現効果を狙うことにしたボク。暗い石のネックレスをとっても明るく撮って、それはそれで面白い効果が出たが、X100で撮り始める前のフィルムカメラで撮った写真はどうやら露出を変えていなかったようで、まったく自信なし。
さらにその前、羽振りのいいアパレルのクライアントから奇妙で羽振りのいいショーと撮影の受注をした広告代理店から依頼を受け、豪華なリゾートのようなところでCM撮影とショーに連動したスチル撮影をしているボク。しかしどう見たって、小さな規模のショーだったり、「?」な感じのCF撮影だったりで、たくさんお金がかかりそうな状況を「ぺい」出来るのだろうか?っと広告代理店の若いディレクターに聞くが、彼も「発注通りにやっているだけで、わからない」と言う。
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