2011年5月28日土曜日

料理は失敗、パン焼きは成功。

今朝の朝ゴハンは、二人で別々にたくさん買ってしまった卵を使おうとカルボナーラと、先に食べる野菜のためにサラダ。カルボナーラはイロイロあって失敗。まず、アメリカンなカルボナーラでクリームを入れるように、ほんの少しだがミルクを卵黄とチーズに追加したら、水っぽくなり失敗。もうひとつの失敗はカルボナーラではあまり使わない手法=パスタの茹で汁をソースに追加して加熱ってのを試してみたんだが、塩を強くして茹でた茹で汁を加えたせいで、思いがけなく塩味が強くなってしまった、、、トータルに食えないほどのヒドさではなかったが。

写真↑は遅めのお昼ごはん用に焼いたパン。はじめて二斤分を焼いてみた。ちょっとクラムの硬さ不足&シットリモッチリの中身だったが、ソコソコの出来。ラムレーズンを初めからぶち込んだけど問題無し。なんとなくパン焼きにも慣れてきた。この焼き上がったパンをスライスして、生ハムとアボカド、玉ねぎスライスとトマト、カラシと黒胡椒でサンドウィッチにしてお昼ごはん、とっても美味しかった(見た目は美しくなかったので、写真は焼き上がったパンのみ)。
追記:これまで最も失敗感の強かったパンは、チーズとベーコンを焼きこんだパン。女房は失敗の原因をパネトーネ酵母を使って焼いたせいではないか?と言い、ボクは夜中に焼き上がったまま、朝までパン焼き器の中で放置したせいではないかと疑っている。どう失敗だったかと云えば、とにかく硬かった。そのリベンジもかねて、次は玉ねぎを焼きこんだパンを焼いてみたいと思っている、、、そのレシピはブックにあるが従わないつもり。

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