
そう言えば、昨日の倉庫セールで買った、赤い切子の小さめのグラス↑。6客入り一箱でなんと¥1000!の「もってけ泥棒価格」だったが、これで飲むとお酒が美味しい。我が家伝説(都市伝説と言うにはローカル過ぎ)で、グラスによって飲み物が美味しくなるグラスとそうでもないグラスがある説。このグラスは、価格に似合わず、美味しいグラスだった。経験的に、値段が高ければ美味しいグラスというわけでもないが、バカラのグラスは総じて美味しく、この春ヴェネツィアで「清水の舞台から飛び降りて」買った=金箔細工のヴェネツィアングラスが意外に「そうでもないグラス」だった。ガラス素材の鉛含有度などが影響しているのか? たんなる気のせいなのか?は不明。昨日の赤切子細工のグラスは、よく似た意匠のショットグラス?とデキャンタのセットが「オバーちゃんの器」として、お気に入りで我が家に残っていて、「揃うね」っと買ったものだった。
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