昨夜も起きがけにかけて、覚えてるだけで3本の夢。
野崎さんによると老化すると夢を見ないらしいので悪くない兆候。
今日は朝早めのお出かけなので、簡単にメモ程度しておくと、
1本目は、いろんな機材を背負ったり肩にかけたりしながら
自転車で今池付近から水主町あたりを目指して
行かなければならないんだが、そこかしこで背負った荷物を落としたり
落とした機材袋を引きずったりで手こずっている。
途中に会った脇田くんという後輩の家に立ち寄ると
そう言うの僕得意ですからっと言って、長物を背負える機材袋を貸してくれる。
それに替えたら、多少は具合良くなったが
まだ交差点で信号待ちしていると、ずり落ちるんだ。
それを横目に、脇田くんはミニに乗って「じゃあね』と先に行く。
脇田くんが教えてくれた道順、ほんとに近道?っと聞くが
僕は「違うだろ?」と思いながら何度も荷物がずり落ち
たくさんの荷物を首のあらゆる方向にかけて自転車を漕いでいる。
まず長物を入れたズタ袋をリュックのように背負い
右肩にひとつ、左肩にひとつ幼稚園掛けをしたショルダーバッグ。
首の後から胸に垂らした軽めの荷物。
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註:この荷物配置、先日の病院スナップ取材で試した軽い機材の持ち方を試した件で
かえって失敗したことに由来していると思う。
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出発地が今池付近だったのか?脇田くんの家が今池付近だったのか定かじゃないが
今池付近の路地裏の、ラブホに見える多分元ラブホの商人宿が出発地点だった。
次の夢は
白っぽいマンションの一室を改造した他人のスタジオで
メインのライティングを好きに変えていいよっと言われ
大きなブームスタンドの先に置かれているアンブレラを変えている僕。
アシスタントの女の子が一生懸命サポートしてくれて
アンブレラを、僕が今よく使う210cmの大きな物に変えるんだけど
天井高が足りず、低い位置にしか配置できない。
その状態で、なんとかセッティングして
カメラ位置を取り直すと、正面ではなくスタジオの端から
斜めに狙うポジションになってしまった。
「マンション改造のスタジオじゃあ、このカサは使えないね」と僕。
3本め、最後の夢。
何やら車関係のクライアントと話していて
僕の大腸が腐り始めているので手術しなければならないという話になる。
小腸の一部を切って、大腸側に貼り付ければ
それが成長して自然に大腸になるから
大腸を切除する必要はないと言われ、簡単だからネッとも言われる。
大腸はどうなるんですか?と聞くと
糖質制限でタンパク質がエネルギーになるから
そのまま分解されてエネルギーになると言われ
それは好都合と期待していると
具合がいいので切り貼りする必要はないようだという話になり
車関連のおっさん二人は、日産マーチクラスの白い小さな車でどこかへ出かけてしまう。
大腸分体重が減るだろうという僕の期待は消えててしまった。
彼らのでかけて後の車庫には、高級車が並んでいるのに
なぜ彼らは小さな車で出かけたの?っと聞くと
クルマ会社の営業さんは、そんなものだと誰かに言われた。
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