2014年9月11日木曜日

夢レコ:Nさんや古い空中回廊

夢レコが続く
昨夜から今朝にかけては、
昨日、東南アジア飄泊の旅から帰国したNさんが出てきた夢と他もう2本。
昔、現像所の営業をしていたM君(この人は実在)
(ココからは空想)実は資産家の御曹司で、Nさんを紹介すると
(僕には、そういう読みがあって紹介したんだが)
突然嫁にしたいという話になる、田舎のお父さんという人まで現れる。
Nさん自分の嫁入り衣装だったか、誰かに頼まれたんだったか?
いろんな素材をかき集めてきて、奇妙な飾り物を作り始めた。
象牙色の分厚いプラスティックの大きなベルトのようなものに
アルファベットやシャネルマークみたいなはやり象牙色の
プラスティックで出来た立体のオブジェを差し込んだり、はめ込んだりの
巨大な人形(名古屋で言えばナナちゃん人形)のベルトに出来そうなものを
空中に釣り上げて作っている、その横にはやはり巨大な花嫁がかぶるベールのようなレース。
しかし彼女、こちらの作業は放置しているようだった。
M君絡みとは離れて、Nさんと共通の知人J氏の依頼だったか?仕事だったか?で
僕も含めて、NさんとJ氏所有のビルの中で無線の中継実験のようなことをしている。
見通しの出来ないビルの同じフロア内で通信ができるかどうか?
ちょうどL字型の角に当たる部分に、紅茶を入れた小瓶を置いて
どうやら、それが中継器にするような作業。
Nさんの夢はここまで。

僕が名駅前と伏見の交差点を足したような風景の場所にある
中層ビルの道路をまたぐ空中回廊を歩いていて、
面白いアングルの風景を見つけた。
もっと良い構図・アングルで写真を撮ろうと、
空中回廊の屋根に登って場所を移動する。
(当然、危険で許される行動範囲ではない=道路の上・空中)
1970年台に建築されたような、コンクリート打ち放しの
キノコのような、クッキーのような端が薄くなっている屋根で
丸いそれが重なりながら連なっているところを渡って行くんだが
既にもろくなっていて、僕の体重で端がポロリと欠けたりする、
コンクリート片が地上に落下し当然危険。
僕もそれに気づいて、自分がやってることの危険性に足がすくみ
スイスイと移動していたのが怖くなり、固まってしまう。
その連なった屋根の一部には、建築当時のものか?
古い調理用の鍋が積み重ねて放置されている。
僕が、動けなくなって固まっていると
このビル群を管理している管理会社XX地所みたいな大手の会社の人が僕を見つけてやってきた。
当然叱られるだろうと思って覚悟していると、叱る様子ではなく助けてくれる。
そして、屋根の一部がかけて崩落した件、屋根の上に鍋などが放置されていた件など
黙っているようにと言って、僕は開放された。

もう一本の夢は、ほとんど尻切れトンボで目が覚めたんだが
中部地方では大手の某スーパーの仕事をしているという
若いカメラマンとその奥さんが二人で
ストロボセットが入っていると思しき布のスタンドバッグを持ってやってきた。
面識はないが、僕に何の用だろうと思って迎え入れた。
その二人を待たせて、別の用件を始めた辺りで、眼が覚めてしまった。

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