能登半島周遊ドライブの途中、ナビに道案内をお願いすると海岸沿いのコースではなく、目的地に早くつく内陸側の道路を案内するので、地図で発見した海沿いのポイントをプロットしながらナビに入力。その一つに「青の洞窟」というのがあり、ちょっと覗いてみた。結果から言うと、入場料金が意外に高かったり、パワースポットを強調していたり、宗教臭と商売臭が微妙に胡散臭く外回りだけで失礼した。写真はほぼ全て、オリンパスの防水コンデジTG-6でドラマティック・トーン仕上げ。
↓の写真、下の方に見える崖下の建物、「青の洞窟」に隣接した「ランプの宿」だったか、高級そうな宿泊施設。
https://www.lampnoyado.co.jp/
翌日になるが、行程途中にある能登島ガラス美術館にも立ち寄った。多分バブル期に構想され行政が力を入れて作ったものらしい建物だったが、展示物・建築ともにメンテナンスな悪く残念。企画展も費用対効果の想像から失礼して、屋外の展示のみサクッと観ただけ、まぁまぁ。
板ガラスを並べただけの下の作品が「映えそう」だったので、ドラマティックトーンで撮影、ノーマルで撮るとこんなに面白くはない。
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