機材はトラップ(仕掛けワナ)、被写体は獲物だと思っている。
またぞろトラップの改善・改良に着手。
具体的には、針穴写真のレンズに相当する部分=ピンホールを
実験などで使う精密ピンホールで試してみることと、
先日友人カメラマンのために作ったシフト式ピンホールユニットで
友人持参の鉄工所製ピンホールを試してみたら、僕の自作ピンホールより
周辺画質が格段に良かったので、1枚もらい
それも交換式で使えるようにした。
明日・明後日には届く精密ピンホール(結構なお値段)も
自作のピンホールも、鉄工所製のピンホールも
レンズ交換のように、簡単に交換できるようにシフト&マウントユニットを改良した。
ピンホールは基盤の厚さ、断面形状が大事だと思っているので
自作で使う台所用アルミホイル(約12μm)ではなく、
もっと薄く、薄くても丈夫なステンレス箔を使って
自作しようとも思ったが、薄いステンレス箔はかなりお高く
きれいなピンホールを作れるかも未知数。
もう少し足せば手に入るレーザー加工の実験用精密ピンホールに手を出した(精密ピンホールも断面形状で不安な点もあるが)。
今更ながら僕は仕掛けを作るのが大好きのようだ。
2021年9月17日金曜日
朝ウォーク:この1週間/トラップ(仕掛け)作りが大好き
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