2021年9月11日土曜日
Gisellyの独り言
一昨日Gisellyというハーフのモデルさんが仕事でやってきて
撮影のちょっとした合間にお願いして撮ったピンホール動画がコレ、
この動画撮影編集、技術的な反省点もいくつかあります
いつも動画を撮っているカメラと違うカメラを使ったので
設定が煮詰めきれておらず、sLog という後からアプリで色や明るさコントラストを調整するモードで撮ってなく、明るさ・調子の調整が思うようにできなかったとか
録音レベルが低くて編集の段階で苦労しただとか、
とにかく短い時間で撮ろうとして、動きのある映像を撮れなかったこととか
逆に編集で気づいた点は、モデルにあまり指示を出さず
ポルトガル語で食べ物について話してだとか、行きたい国について話してだとか、映画について話してだとか、モデルの演技ではない映像が撮れたこと。
どういう動画に仕上げるか、構想なしで撮ったことで「作り物」にならなかったことは
これから動画を作る上で「いい方法」だったと感じました。
動画制作は、まず「意図」ありきで進める(組み立てる)のが常識だと言われてますが
そうしなかったことで、素材を活かすことが出来たと思っています。
ただ、編集を始めたときには「どうまとめるか」と途方に暮れましたが・・・・
まぁ魅力的な被写体を撮れば、イイものができるというのは写真も含めてですが
あらためて痛感した次第でした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿