一昨日、突如思い立った機材のリプレース(置き換え)プランで、じゅうぶん頭は疲れたけど、久しぶりに栄のsonyへ行って、変更候補の現物sonyアルファ7cというどちらかというと動画・ブイログに向いた廉価小型機種を見て触って、「買う気」が失せて「動画はこの(A7c)線」が脆くも瓦解、、、栄の人出も含めてチョー疲れた。A7cのボディ質感、操作性の不自由、特に期待したコンパクトな沈胴式標準ズームの操作性・質感がひどかった。逆にメリットはジンバル・肩載せで使いやすい横開き背面液晶、天面がフラットで若干小型、メニューの若干進化、ロックオンAFの進化などは認められる。
ひるがえって、今日届いた肩載せリグとジンバルで使うクイックリ・リースプレート(受け)を普通の三脚にも導入する作戦をスタート。今使っているManfrottoの200PLという規格を三脚(雲台)ごと全部(3台)、アルカスイスという規格に入れ替えるプラン。コチラもイロイロあって、一筋縄では行かず、一つ買っては適合・適用を確かめながらの作業になる。一番問題なのはジンバルのアルカスイスプレートなんだけどね。
前から固定の不安定さであまり好感してなかったマンフロ200PLシステムだったので、丁度いい機会だが、ジンバル導入時にやっておけばよかったと悔いもある。
たくさん買って持っているマンフロ200PLのクイックリリースプレートと受け台は、付け替える可能性のあるジンバルや雲台と三脚・一脚を繋ぐ部分に使うつもり。
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