今朝は女房の早起き&お出かけに付き合って、早起き。
流れで、朝7時スタジオ出勤。
多分、午前中には「真冬の写真館」の写真を仕上げ終わる。
仕上がった写真の発送は、多分明日。
写真集「静かな生活:Retrospective」も何冊か、送るところへ送り
出版社に、配本先書店を聞き
わかったら、こちらにアップしようと思っている。
何せ、たいした部数を刷っていないので
そうは、配本されない予定。
出版社によると、アマゾンでも購入可能と聞いたが
肝心の製本が、仕上がっているかどうかは、まだ不明。
(先々週土曜日に送られてきたのは、先行納品分)
2 件のコメント:
なんか、まんま「遺影写真」の方もいらっしゃいますな。
やはり「遺影写真」の撮り方というのがあるのでしょうか?
失礼だが、その表情までもが、「遺影」のような気がしてくるから不思議である。
ま、同世代だけに、人事ではない。
遺影写真を希望された男性は
基本的に、3階の小さなアーチの部屋で
硬めのライティングで撮りました。
決まった撮り方というのが
あるかどうかは分かりません。
でも、その人が人生で一番
輝いている時の写真がいいですね。
または、遺影を撮るということを
強く意識した写真。
僕がこれまで撮った遺影写真のベストは
まだご存命ですが
お住まいの近く琵琶湖湖畔で
ロケ撮影を希望された
父の従兄弟の写真です。
http://www.nambu-web.com/page_pola/pola_79.html
今回、遺影写真を選ぶ段で
笑顔を選んだ女性と、若い男性があります。
僕が選びました。
その笑顔の遺影が飾られているシーンを思い浮かべながら、、
いっそう涙を誘われるかも知れないし
ああ、あんないい奴だっとよなっと
湿っぽくなりがちな「その場」を
和ませてくれるかもしれません。
写真選びは、面白い!
大変でしたけど。
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