微妙に厳しい

１月３日現在、
相変わらず左膝が痛く、ウォーキングできず。
左膝をかばってか、右臀部までが痛む。
昨夜は、眠れず多分３時間程度の睡眠。
つまり、眠い。
１月４日、左膝はかなりイイ感じ。
以下は、１月３日記述。
ヴェネツィア旅行の手配、昨夜下調べだけでペンディング。
今夜決めるつもりだったが、女房が明日にしようと言う。
実は、眠いのでちょうどよかったりする。
ただ、予約が取れなかったり、高くってやめようと言う話になりそうな
いやな予感もする。
正直言うと、２００６年２００７年ほどの「熱さ」はない。
オトシマエをつけに行くとか、そんな感じはある。
行きたくないのではない、
この不況感からお財布の不安や、
加齢から体力の不安、
サーチャージの高さなどが
ブレーキに働くのだが
逆に歳をとっていくことは
「一年先送りにする」という考えを、一蹴したくさせる。

さて、M氏がお気に召されている宮崎あおいに関する書きこみ
宮崎あおいの「祈り」＝本と写真、彼女が撮ったと思しき写真はそれほどでもなかった。
悪くはないが、驚くほどでもなく
すごいと思ったポラSX-７０での写真は、本当に彼女が撮ったのか？
蜷川ミカライク！、それはかなり素敵だった。
M氏お薦め：宮崎あおい出演の「青い車」は、途中で止めてある。
明日以降金曜日までに見る、、、予定。

今日も昨日に続き、正月なのに「大掃除」
「真冬の写真館」の準備だが
女房曰く、こんなことでもなければ「片付かない」そうだ。
昨夏にも、「写真展」のためにやったから、半年に一度？
今日は、９０年代のお気に入りの雑誌処分など
たとえば、switch、sutudioⅤ、プリンツ、shinc、H、他
考えずに棄てるつもりだったが、
ちょっとめくったりして、「惜しい」 と言うと、
女房、「気に入った写真だけスクラップすればイイ」と
珍しいお言葉。
その作業は写真館以降とし、
棄てるばかりに紐で縛ったそれを、自宅へ。
パラパラめくるだけで、考えさせられる。
２，３年前に既に一度棄てるのを免れ
とある棚に保存しておいたものだが、
その後一度も見ることはなかった。
なので今度こそ処分と思ったのだが、
パラパラめくっているとと、反省しきり。
届いた年賀状の皆様が撮ったファッション系と思しき写真をみても
自分が撮った写真が、微妙に軟らかい。
もっと寄って、もっと硬く？
それだけでもないだろうが
自分の中で、それなりに変えたい「作風」はある。
作風などと、悠長な言葉でいえることでもないと
わかってます。