「淘汰の冬」、
最近の世情に、ピッタリのフレーズでしょ?、、、ヤな言葉だけどね。
今日、このフレーズを思いついて、
淘汰される側になりたくないと、はじめ思った。
でも、僕が淘汰される側に入らないということは、
誰かが淘汰されるわけで、、、それも望まない。
つまり、分け合ってでも、
みんなで一緒に、この恐慌を乗りきろうヨって感じなんだけど、、、
こんな話も、メディアの伝えるニュースも
聞いているだけで暗くなる、、、今日この頃。
しかし、この一年二年
僕の職域のみならず、「淘汰の冬」を過ごすのでしょう。
追記;さっき、ニュースでCanonが、
この不況下、減産中も半年間
季節従業員を
賃金80%≒15万円ほどを保証し、雇用を継続するとのこと。
Canonファンとしては、イロイロ雇用問題でたたかれているので
「ホッ」っと一息なのだが
その、雇用を延長される人々は、日々何をするのだろう?
もしその人々が仕事に来ないのに賃金を何割かを支払うなのなら
工場の周りの掃除とか、地域の掃除とか
そんなこと=ボランティアみたいな事を
Canonの資金を使ってするのも、イイよなっと思った次第。
とりあえず、僕は「閑」を生かして
「真冬の写真館」の皆様の写真を仕上げている。
それをするのも、気持ちが揺れる≒ぶれる。
どの仕上げ方が、僕にとって?写された人にとって?いいのか?
仕上げの前半は、ストレート仕上げだったが
ほぼ六割を過ぎた今日あたりは
バックの白場に意味のない文字を、デザイン的に載せてみたり、、、
ま、そんな日々、、、そんな想いの今日この頃を過ごしている。
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